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人の名誉は命よりも重い 他人の名誉をみだりに穢してはならない それを理解できない愚か者とは問答無用で縁を切る方針だが、問題は名誉感情のあり方は人それぞれである事 男だった過去は黒歴史そのもので 話題にされるだけで あたしにはひどく屈辱的だ ならばこのアカウントは何故あるのか?

自分で自分の顔を見るには鏡が必要だが 他の部位は意識せずともこの目に映る 性同一性障害は心の性別がどうとか言い出すから核心から離れてしまう、ほんとうのほんとうはこの身体が女性であることだけが重要で、この身体だけが性別の証明 ほんとうに女体になってしまって すごい衝撃、すごく感激

全身くまなく映せる鏡は家には無いけど 街に出て商店のガラスに映る自分の姿は 何の変哲もない若い女性 化粧してなかったり スカート履いてなかったり 靴のヒールが高くなくても こいつ男だ!とはならないよね おもむろに股間をまさぐっても そこに突起物は無くて ぐにゃっとした肉の質感

彼といっしょに暮らして4ヶ月半 性転換が完了した証明として オトコと同棲するのは最適かもね💕︎ ずっとずっと死にたかったからね、 逆に言えば、男でいたくない、はやく女になりたい、という苦悩はそれほど強くはなかったと思う 性転換は あたし(意識/魂)ではなく この子(身体)の望み

後から振り返ってみれば 会社で女性名の通称使用が認められた その翌々週には男性寮に入居して いまの彼氏に出会っている 性同一性障害は過酷な病気で 元男性を話題にされると いまでもすぐ死にたくなる けど、不思議なくらいに 女性としての人生は順調 なんだか脚本が用意されてるみたい

トランスジェンダーの協力者を募集します

3か月前

あたしがあたしの好き勝手・好き放題 自由に発言できるのは、女だから 性同一性障害という病状の深刻さ 当事者だけが直面させられる現実 わたしは女性であると堂々と表明できるようになるまで(つまり男だった頃) わたしはわたしについて語れなかった 自分の見解を述べることもできなかった

まずは医師の診断書を取得 という“正規ルート”を完全に無視した あたしの性転換のプロセスは 『思考と感情が女性なら』 『現実でも女性になるはずだ』 というオカルトスピリチュアル路線 はたして 女性として思考し 女性として感情するあたしは 女性の身体を持つことに成功→男性器消滅

自殺する可能性はほぼほぼ無くなり このアカウントは遺書の代わりにはならず もはや秘密とは呼べない秘密が 外向けに晒されるだけの結果となった でも読み物として楽しめる、という意味で コンテンツ制作者としてあたしは優秀 2023年もたくさん読んでいただき 著者として感謝しております

アセンションは本当に起こっている 過去がしつこくまとわりついてくる時代は終わる 唯物論が権勢を振るう時代も終わる すると性同一性障害も完全に終わる 思考と感情が女性なら 身体も女性になる 『肉体は後天的には変化しない』はウソ いまあたしの身体には劇的な変化 自分でも怖いくらいの

昨日書いた原稿、眠れず考えているけど わたしは母親から過酷な虐待を受けていて 男の子だったこと自体が黒歴史 なら自殺したかったのは“彼”だったはずで しかし当時は思考の自由がそもそも無かった 激しい自殺願望を自覚したのは 女性になってからなのだが これ?“彼”のものなのでは??

鏡に映る女性の姿が綺麗ならしあわせ 男っぽかったりオカマだったりしたら 死ぬほど落ち込む 『事実として』 わたしはわたしが女性であり その姿が綺麗ならしあわせ そうでないなら死にたい 『どうして』 そうなるのかは じつは全く理解できない 男だった頃はそもそも鏡を見れなかった

無用なトラブルを避けるため 女性名を使用することになり いくら使い慣れてるからって ミミィって名前にしたので 同時に外国人のニュアンスも付与されることになった 人間の観察力なんて微々たるもの みんなレッテルを貼ってレッテルだけを信じて生きてるからね 名前ってレッテルは無敵✨✨✨

人の多くない場所で 自然界に溶け込んでいられれば それで満足 LGBTとくにトランスジェンダーは 社会に認められたいと願うから拗れる 性自認/性指向など主張するより わたしは『他人と関わりたくない』 名もなきそこらの女でいい 人里離れた山奥で あたしの股間なんかだれが覗くか💥

自分がトランスジェンダーだとは思わないし、過去に男性だったことも忘れてる こんな生き方ができるのも ひとりの知り合いもいない地方に移住 そこでは女性名(通称)の使用が認められ 周りの全員から女だと思われているから オンナのあたしはすぐさまオトコ作って同居してるよ?!ムテキ✨✨

実際にそうなってみると分かる 机上の理論とこの世の現実は別だから 書類も法律も関係なく 単に見た目が女なら女 セーターを着た、冬の厚着の下でも 膨らんだ胸が自己主張していて この事実さえあれば 過去も書類も問われない なんだ、最後はじつにあっけなく決着 いまだに医師の診断書は無い

きょうの勤務地は遠路はるばる川崎市 東京をまたいで片道3時間 予想外に早く終わり 彼と川越の街に繰り出して 商店街の人混み、 あたしは服でも見ていてふと シースルーでも振袖でも浴衣でも あたし、着たければ着れるんだ! たったこれだけのことが大感激✨ あぁ!あたしがんばった💖💖💖

女の子にブスって言うの大罪💥 いつもいつも鏡みてるだけで ご機嫌なあたしだけど ふとしたきっかけひとつで 自分の容姿に絶望すると すぐに死にたくなってしまう どんな美辞麗句も受け付けず 鏡に映る自分が怖くって 容姿がダメなら生きる価値ない ブスって言うな!! 地雷を踏むな💥💥

鏡に映ったこの顔はまるきし女の顔 まわりからも女性として遇されて え?だまされてやがる え?いいの?? あたし男だよ?! 最後に残った関門は 自分のなかのモノローグ 『生まれつき女だったかのように』 生きたいのなら 『生まれつき女であるかのような』 思考と感情を持たねばならぬ

田舎に引っ越ししてしまって 馴染みの男性浴場まで片道3時間 家にお風呂はあるし 入浴のためだけに遠出する意味がない 男どもに裸体を晒して眩惑する日々は 唐突に終幕 性転換組の特権? こんどは男子寮に住んでて 寮の男の子のクルマに乗って数時間 家着いたら、え?もぅ精子出してる??