過労死や過労自殺がなくならない。 死ぬまで働かせる、人権無視の労働が放置されている。それが不思議だ。 ※4/23/2024、東京新聞「本音のコラム 鎌田慧」
雇用主という人種は、人を余分に使うときには、時間をあまり気にしない。働く者がすこしでもおくれると、もう神経をとがらせる。だからこっちはその逆を行かなきゃ損だ。 ※「不良少年の恋」(富島健夫、集英社、1977)