時代と共に理解されなかった事が理解される、それまでの道程は長い年月がかかるけれど、話せば分かり合えるのは家族だと私は思う。そんな姿を見せてくれたのは亡くなった父、今も失語症のハンデを乗り越えて元気でいる母である。心、懐の広さは苦労あっての広さなのだと思う。人との苦しみを乗り越えて