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もしかすると、《帝王学》という言葉は時代に合わない代物かもしれない。君子の学問として《易経》を二十年間読んできたが、帝王学、リーダーとしての易経ではなく、一般人としての、大衆(みんな)の易経という表現が、この時代、的を射ているかも。自分も一般大衆として、そこを大切な原点にしたい。

たとえ帝王(飛龍)であっても、まずはお世話になった、命の渇いている人たちに恵みの雨を還元していくのが、大切なことだと思っている

朝の儀式 【H・D・ソロー『森の生活』】