時に置き去りにされがちな私や直感という内側と大抵の場合において優先されがちな社会や論理という外側の宇宙。言わば計測可能な外側と曖昧な余白のある内側の世界。複雑な様に見える自分。実はひとつの矜持を軸にそれを表現するため、時を経る事によって手に入れた自分自身を磨き歩み続けている日々。