『助け人走る』31話 平内「おれは相模に行くぜ。まさかりの熊はおれにまかせてくれ」後半人物描写が濃くなって来た。なのに昨日32話を録画できなかった。原因不明。昼間なのだから録画しかありえないのに。📺内蔵機能にHDDを繋いだだけなので信用なかったが。早朝放送に切替?(結局両方💦)
『助け人走る』第12話「同心大疑惑」主水登場回。仕置人後の若くて活動的な同心で昼行灯な処はなく,あわよくば仲間になって小遣い稼ぎを考える小役人風。ただし文十郎と刀を合わせれば互角。現場に残された平内のキセルに気づく。そこに絡む紀比呂子の夫婦話と強盗団。よくできた脚本だからこの主水
『助け人走る』第22話 「父子大相剋」出番が最初の普請と最後だけ。父の旗本岡田英次が町娘を斬って始まる息子の反抗。文「斬るな平さん。後を」つけて冷酷に息子を斬ったところに平内に続いて乗り込み「助け人中山文十郎貴殿の御命を頂戴に参った」で瞬殺して山崎ナレ。時代劇故にこんな展開もあり
#助け人走る 第21話「 #心中大悲憤 」悲憤とは。女に集り子供が生まれると捨てる屑男(雄之助)に猪の被り物文十郎と獅子舞平内も憤っただろうが,「おれは捨て子なんだ」という龍が1番憤っていた。前回は先鋒は勤めたが後は様子見で屋根の上から見ているだけだった。今回が龍の真のデビュー回
後半の始まり。23話で利吉の根性のなさに為吉は獄死するしかなかったのですが,嫌な仕事を部下に投げてしまった清兵衛は自ら元締の資格はないと判断して去ることに💦でも宇宙戦艦ヤマトの第一艦橋みたいな仕事人と違い満身創痍の闇の #助け人走る 残された面々はどうする。親はなくても子は育つか
第18話『放蕩大始末』「死んでいく野郎に名乗るほどの者じゃねえ」旗本の屑息子の回だが発端は清兵衛が余計だったか。お咲の父は元手下だから島帰りは知っていたはず。表と裏の顔があるからルールが違うのか。文十郎たちは生活があるから地に足が着いている。大好きだが何処かマンガっぽいのはそこか
第20話「邪恋大迷惑」島帰りの竜登場回。話も深川で左褄を取る吉田日出子夫婦が悪徳岡引きと同心に目を付けられて起こる悲劇。竜は始末も受けていて「金出せ。助け人が助け人を助ける。お前さんたちの面は割れちまってるんだからな」と平内と文十郎に。それにしても今井健二と伊藤雄之助は悪よのぉ。
24話「悲痛大解散」龍「為吉を楽にしてやるんだな。死なせてやるんだよ」清兵衛「龍さんのいうとおりかもしれません」 #助け人走る には解散の付く回が2度ある。その1つが今回もう1つが最終話「解散大始末」23話といい実は時代劇のリアリティを求め情け容赦ないドラマが本作だ。江戸時代怖い
23話「#裏切大慕情」 #辻平内 は武家から逃げた元侍。#助け人に走る 清兵衛に裏の仕事を依頼に来た侍の奥方の調査を頼まれ「一刀流免許皆伝かお侍の中のお侍」と形通りの侍夫婦に羨望したが。依頼の標的は”わんぱくでもいい” #田中浩 が演じる石田無善。腕は相棒の #中山文十郎 より上
#16鬼気迫る #加藤嘉 笑顔も怖いが角兵衛獅子の親分怖い。清兵衛「仕事でもないのに」平内「立派な裏の仕事さ」「頼み人は」「文さんが俺に5両俺が文さんに5両」「理由は」文十郎「大切な金蔓だから」子に目を閉じさせ倒した相手を布で隠す文の字は本当に強い。市川森一奥様柴田美保子が懐かし
『助け人走る』8話「女心大着服」飛脚屋を切り盛りする女(吉行和子)は行き遅れと陰口を叩かれるが実は好きな男(寺田農)のために横領を重ねる。ところがこの男必殺の標的の中でもクズの屑。でも役者が違うとこうも怨念が漂ってくるのか。それを一刀両断するのは阪妻直伝の文十郎の殺陣しかなかった