日本のリハビリテーションの源流はニューヨークにあります。大戦後、ラスク教授がNY大学に米国で初めてリハビリテーション専門施設・ラスク研究所を開設しました。1988年にラスク研究所を訪れたときに、日本の臨床現場と同じだったのに驚きました。先人は忠実に学んで伝えてくれたのでした。