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21・冬に読みたい児童文学3・「山のクリスマス」

ベーメルマンス『マドレーヌといぬ』、仏生まれの絵本。カトリック寄宿舎に暮らす少女マドレーヌ達の前に野良犬が現れ…以前から寄宿舎の先生、恐らく修道女なのであろうミス・クラベルに興味。「なにごとにもおどろかない」彼女が犬のことで夜中に走り回るイラストがユーモラス。もくずになるみ。