園田7Rは交流重賞、兵庫ゴールドトロフィー。上手くスタートが切れたら52kgの地元イグナイターが行き切ってしまう可能性も。それを追うのがテイエムサウスダンとラプタスだが斤量との戦いになるだろう。それを踏まえても上位には実力でくるだろう。あとおもしろいのは道営から遠征してきた2頭。
25日の兵庫ジュニアグランプリについても。中央1勝クラスを勝ち上がってる2頭、コンバスチョンとセキフウが中心になりそう。現時点でここを勝ってる馬はやはり強い。地方馬は前走距離が長くタフな競馬を強いられたエンリルとエーデルワイス賞2着のヒストリックノヴァを挙げる。プライルードも。
24日の笠松グランプリについても触れておく。スピード比べならコパノフィーリングとアザワクのテンの奪い合いが熱そうだね。両馬とも距離がポイントになるけど、目下の充実ぶりなら小回り1400mをこなしても不思議はないかも。そこの隙をつく存在としてダノングッドとリュウノシンゲンを挙げる。