テレビのバラエティ番組は、物理学の研究者から見れば、作り物のウソの世界であり(占いや超能力などは手品の世界)、何の栄養もない清涼飲料水の世界であり、テレビ局は、マジか冗談か、知りませんが、たとえば、UFOを呼び寄せる人物が登場し、指定場所と時間に、UFOが出現すると言う構成。

(続き)番組では、シナリオどおり、サクラのゲストが、UFO出現に、もっともらしく驚きますが、「UFO来い来い」と言って、指定場所と指定時間に、UFOが現れるはずはなく、トリックは、世の中の日常的にくり返される光点滅など、社会現象を利用したインチキ、テレビ番組制作会社は、恥を知れ。

松村式に言うと 発見する→包まれる→それになる この世にあるすべてはニセモノ という事実を発見してしまったあたし するとその後の展開も 発見する→包まれる→それになる 世界は偽造品という事実を知ったショックで一時期は世界への悪口のオンパレードになるが最後にはただこの世を見限る

性別の境界線の向こう側へ渡った今ではわたしは女性でいることが適切なのは明らかで 性転換なんて怖いことだけど 男性時代のほうが ムリにムリを重ねて男を演じていて なのに男に見えてないという こういう話って多いと思うんだ 『ムリにムリを重ねてウソの世界』が この世の実相だからね！