短冊に のせてあずけた 子らのねがい 星にとどけよ 天(そら)征く笹舟 ちょい、順番入れ替え修正。こっちのが音がいいかな。 《旧》 短冊に あずけてのせた 子らのねがい 星にとどけよ 天(そら)征く笹舟
春立ちて ぬくむ日差しに 微睡めば 蕾なでたる 風 未だ冷たし
眠気と闘うことなくパタリと寝たワリに、珍しく夜中に何度か目が覚めた。 何か誰かに起こされたみたいに……3回? 4回くらいか? しかもいきなりパチッと👀 夢も見ず 宵の静寂に 名を呼ばれ 声なき声に 耳澄ます刻 寒過ぎるけど良いお天気だ☀️
心うち 仄かに灯る 茜色 彼の地に届け 道しるべ辿り
『冬一輪』 冬に立ち 愛でる人なき 薔薇(そうび)とて 咲きて匂わん 散る花びらまで
愛しきを 知らぬと答え 綴る背に 心音灯し 仄かに捧ぐ
糸 たぐり 縒りて なぞらう 人の涯(はて) 掬い重ねる 衣(きぬ) 綾めいて
飛ぶ鳥や 広き大空 雲隠れ いつかの邂逅 必ず来たれり ※超・文法間違えてること教えてもらって気づいたけど、戒めのためにそのままにしときます。恥を晒して尻も隠さず💡
過ぐる日よ 我に留めん かの記憶 待ち月閉じて 永久(とわ)に封じよ
送り火に 去る父祖の御霊(字余り) 見送れば 名残は尽きねど また会う日まで
三十一字(みそひとじ) 大和言葉に 匂い立つ 流れが如き その旋律よ