【ど】から一句　緩～い星しばり継続中 満天星の花へ奏でるハンドベル ＜季語＞満天星の花（どうだんのはな） 「満天星の花」は、すでに季語に星が入っている。これは嬉しい！ 残るは、ば行とパ行の10句ですね。 春が終わるまでには、終わりそうです＾＾

【で】から一句　ゆる～い星縛り 田楽に一杯ついて星三つ ＜季語＞田楽 さすがに、星五つはないかな＾＾ NHK俳句の次の募集兼題は「蝸牛」です。 去年の俳句ポストの再挑戦です。 今の投句先は、俳句生活、俳句道場、俳句ポスト、一句一遊、NHK俳句です。 あとネット句会を少し。

【だ】から一句　超ゆるゆるの星しばり 団子花白星重ね夢叶う 【季語】団子花 団子花とは「小手毬の花」の子季語です。 花言葉に、努力、友情があります。 まさに、侍ジャパンの優勝、世界一ですね。 選手たちの夢が叶いました。 とにかく、星縛りが苦しい～。けど詠みたい。

【ざ】行から一句　ゆるゆるの星縛り　「ぜ」は先に詠んでました ざらめ敷くカステラ食えば春の星 ＜季語＞春の星 自転車を漕ぐペダル春星の声 ＜季語＞春星 瑞香や四方八方星の群れ ＜季語＞瑞香（沈丁花） 雑木の芽数多の星が誘いけり ＜季語＞雑木の芽 今ごろ？星縛りが苦しい～

型・その３➁ 牛乳の胃膜を覆い雨水かな 季語：雨水 久しぶりの俳句幼稚園の登園です。 色んな型で練習するのも、面白いものですね＾＾

侍のチーム一丸春の夢 ＜季語＞春の夢 侍ジャパン、世界一おめでとうございます！

【わ】から始まる一句　チョー軽い星縛り 綿虫や塵纏わるる箒星 季語：綿虫 読み：塵（ちり）、纏（まと）わるる、箒星（ほうきぼし） 綿虫。見たことないのか、それが綿虫だと知らなかったのか。 残りは濁音です。 あ、「ぜ」は詠んでるので、２４句ですね。

【ろ】から始まる一句　星縛り 炉明かりや星の数ほど火の粉あり 季語：炉明かり あいうえお俳句、まだ「ろ」です。 星縛りで、最後の「ぽ」まで、とりあえずやってみます。 宿題をせっせとやってる気分です(⌒∇⌒) ここで詠むのは、気分転換で楽しいです。

【が】行から一句　ゆるゆる星縛り がらがらや冬に生るる星一つ 季語：冬 ぎらぎらの凍星入れた宝箱 季語：凍星 軍人の聞く寒星の嘆きかな 季語：寒星 ゲレンデに満点の星降り注ぐ 季語：ゲレンデ ゴーフルの缶に入れたい冬の星 季語：冬の星 今、河原鶸を考え中です！

【ぜ】で始まる一句　ゆるい星縛り 舌下錠の優しく溶けて星冴ゆる 季語：星冴ゆる 舌下錠の痛み止め。 じわじわ効いてきます。 「れ」から先は、まだ詠めてませんが、 思いついたので、先に詠んでおきます。

投了の姿勢は凛々し落椿 季語：落椿 あ～、俳句ポストが終わったかと思ったら、 俳句生活の兼題「椿」の締め切りがやって来ます。 先月の俳句道場と同じでしたね。 今月は28日と少し短いので、注意しないと。

【み】から始まる一句　「み」で思いついた言葉で ミミガーのこりこり感や星冴ゆる 季語：星冴ゆる み、ミミガーが、パッと思い浮かびました。 沖縄料理ですね。 取り合わせが強引ですね。 化学反応が起こりそうな気がしますが、 詠んでいる自分も、何となくの感覚でしかありません。

荒星や永田千春は今日も詠む 季語：永田千春（なわけないでしょ！） 荒星（あらぼし）です。 「あ」から始まる俳句で、 香田ちりさんの自己紹介を真似しました。 https://note.com/chilli_koda/n/n5774087e788a?magazine_key=m325603669b99

【は】行　から一句　超ゆるの星縛り ハンバーガー二人で分けて寒オリオン 季語：寒オリオン 彦星に合えぬ時間や冬銀河 季語：冬銀河 冬北斗われの命を生き切りて 季語：冬北斗 平凡が幸せなんだ冬の星 季語：冬の星 星冴ゆる二人の距離は縮まつて 季語：星冴ゆ

【め】～【ゆ】で始まる一句　ゆるい星縛り 目眩く星の輝き十二月 季語：十二月　　目眩く（めくるめく） 蒼鷹三年過ぎても星はガス 季語：蒼鷹（もろがえり） 焼芋をガッキーと食う星野源 季語：焼芋　　お似合いです＾＾ 雪だるま臍の代わりに星を描き 季語：雪だるま

【れ】から始まる一句　軽～い星縛り 玲瓏の雪は星型多面体

【て】で一句　ゆるゆるの星縛り 鉄砲の音に飛び立つ星羽白 季語：星羽白（ホシハジロ） ホシハジロは冬鳥の季語です。 調べてみると、鳥猟できる鳥の一種みたいです。 「鉄砲」が強引ですね。ホントは「猟銃」くらいですね。 星の名のついた鳥さん句を詠みました。 もはや、星ではない＾＾

【く】【け】で始まる一句　ゆる～い星縛り クリスマス独り星空ながめをり 季語：クリスマス 結論は星に託そうポインセチア 季語：ポインセチア 花言葉は色々ありますが、「幸運を祈る」です。 俳句の投句と、仕事で忙しかったです。 今は「雪囲」「歳暮」「落葉」を考えています。

【む】から始まる一句　ごくユルの星縛り むささびの飛ぶ満天の星を背に 季語：むささび 忙しすぎて、noteがご無沙汰です。 マイペースで参加しますね＾＾

【そ】【た】【ち】【つ】で一句　ゆる～い星縛り 底冷の長谷寺の窓一つ星 季語：底冷 鯛焼ができあがるまで星数え 季語：鯛焼 塵の尾や落葉きりもみ降下して 季語：落葉 塵の尾は、彗星の尾のことです。 月冴ゆる吾の心は無音なり 季語：月冴ゆる

【ま】から始まる一句　「ま」で思いついた言葉で マンドリン星の入東風を呼ぶリズム 季語：星の入東風（ほしのいりごち） 「マンドリン」が思いついた～ ちゃっかり星しばり(⌒∇⌒) しかし、中八に。 マンドリンのリズムが呼んだ星の入東風 上六、下七が、まだいいのか。

【か】【き】で始まる一句　 加湿器の幾星霜を越えにけり 季語：加湿器 きらきら星おどる音符の夜半の冬 季語：夜半の冬 星縛り（星がついていたらOKという緩さ）で詠んでます。 しばらくnoteに投句しない間に、もう、「ち」まで行っている！ マイペースで追いかけます。

【あ】を荒星で詠んだので、 星縛りで、【い】～【お】で始まる一句 凍星や永田千春はたまに詠む 季語：凍星 うさぎ座や寒オリオンに踏まれたり 季語：寒オリオン えきえ星手袋をして求職す 季語：手袋　 乙女座やマフラー編んだ小さき指 季語：マフラー

【し】から始まる一句　緩～い星縛り 白息を煙草に見立て星眺む 季語：白息（しらいき） 私は煙草吸わないので、こんな感じかな～とマネします。 「見立て」がちょっと説明っぽいかな？ 「のやうに」が良さそうですね。 それにしても、冬は星がキレイですね(⌒∇⌒)

明日から本気を出すぞ冬来たる 季語：冬来たる 文頭が「あ」で始まる ひゃー、文頭縛りで作ってみました^o^ 思いのほか楽しいですね〜。

【す】から始まる　緩～い星縛り 彗星の尾っぽの架かる冬銀河 季語：冬銀河 今回は珍しく天体が詠めました。 こうして、たまには星をちゃんと詠みたいところです＾＾

チェンバロの啼く街路樹に落葉佇つ 季語：落葉 久々のnoteです。 俳句生活までの色んな投句先の投句を完了して、ホッと一息。 ネット句会にも参加すると、忙しいですね。 俳句幼稚園にも、ぼちぼち登園します(⌒∇⌒)

【ぬ】【ね】【の】で始まる一句　ゆる～い星縛り 沼枯るる星の命は幾年か 季語：沼枯る 年末賞与星の彼方に消えたとさ 季語：年末賞与 野水仙星が戯る爪木崎 季語：野水仙 もう、「や」まで進んでますね。 惑星とか星座名が、季語より強すぎて、 詠みにくいのがわかってきました。

【せ】で一句　ゆる～い星縛り せっかくの冬休みだし星見よう 季語：冬休み 無理やり感、全開です＾＾ また、「聖樹」と星で再挑戦します。 季語の「聖樹」と星のステキな句を見つけました！ 聖樹より垂れる扁たき銀の星　 山口誓子 いいですね。 こう詠みたいです(⌒∇⌒)

【と】【な】【に】で始まる一句　超ゆるゆるな星縛り 蟷螂枯る星は小さく輝いて 季語：蟷螂枯る 永田千春星ばかり詠み冬ざるる 季語：永田千春（って、ちゃうやん） 冬ざるる、です。 日記買う星を印した誕生日 季語：日記買う あちゃー、だいぶ出遅れてます＾＾ マイペースです。

【さ】から始まる一句　ゆる～い星縛り 砕氷船行く道を指す星座かな 季語：砕氷船 南天にある羅針盤座ですね。 「雪囲」「冬凪」の提出は間に合いそうです。 俳句ポスト以外に投句先を増やすと、１ヶ月が目まぐるしいです。 いいトレーニングですが、そろそろ選外をもらいそうな予感＾＾

秋の虹あいつのやる気ガチみたい 季語：秋の虹 儚く消えなければいいけど^ ^

【せ】から始まる二句　聖樹とゆる～い星縛り 聖樹に飾る星の名はトップスター 季語：聖樹 聖樹に飾る星一つボール五個 季語：聖樹 【紫乃さんアドバイス】 聖樹に飾る星の名前はトップスター 【アポロさんアドバイス】 星の名をトップスターとして聖樹

【こ】から始まる一句　ゆる～い星縛り 木の葉散る男は星の数はいる 季語：木の葉散る 「星」とは言っているけど、慣用句的な表現ですね＾＾ なかなか本格的に詠めませんね。

トンネルの罅に水染み冬隣 季語：冬隣 罅（ひび）

今ここを生き切るような秋の虹 季語：秋の虹

千春の句碑を訪ねて　第２回 蝸牛角ふりわけよ須磨明石 芭蕉 兵庫県の神戸、須磨浦の芭蕉の句碑です。 あー、蝸牛！ 俳句ポストで選外だった兼題です。 こんなふうに詠めば良かったんですね^o^ また一つ、好きな句が増えました。 冬凪や芭蕉の句碑に日矢射して 季語：冬凪

鰯雲三句 鰯雲ココ其処あそこ見つからぬ 鰯雲だれの名付けし藤五郎 一匹がそっぽを向いた鰯雲 俳句ポストの兼題、鰯雲。 上の三句は未提出句です^o^ 次回は、「立冬」ですね。 その他に、「草の花」「手袋」「鯛焼」も考えています^o^

ちょい噛んだ檸檬置いたの千春でしょ 季語：千春 ちゃうちゃう檸檬です^o^ 楽しく詠んでます^^o^

アンテナのポキンと折れて冬ざるる 季語：冬ざるる 「あ」から始まる俳句

飛び跳ねる馬ホッピングする鶫 季語：鶫 鶫は昔、馬のように飛び跳ねる姿から「鳥馬(ちょうま)」とも呼ばれていました。 【鶫さんよりご指摘】 「鳥馬」も季語でした。今回の句は季語を説明しているだけでした＾＾

【よ】～【る】から始まる一句　ごくゆる星縛り 寄せ鍋に星の数ほどマロニー入れ 【季語】寄せ鍋　ん、マロニーも季語？ ラッセル車星空のもと稼働せり 【季語】ラッセル車 立冬に星座が見れるアプリ入れ 【季語】立冬 類想は星に飾ろう漱石忌 【季語】漱石忌 詠めば何かつかめる？

ハロウィンにゾンビに魔女に吸血鬼 季語：ハロウィン 【紫乃さんアドバイス】 ハロウィンやゾンビに魔女に吸血鬼 切れ字がいいですね^o^

点滴を抜いて立春ぞぞぞぞぞっ 季語：立春

テープ切る白黒写真スポーツの日 季語：スポーツの日 時代的には「体育の日」ですが、 今ということで、あえて「スポーツの日」で詠んでいます。 珍しく、３日連続の登園です＾＾ マイペースなもんで。

蕪村の一句 春の海終日のたりのたりかな 終日(ひねもす) 神戸の須磨浦公園に行きました。 実は、兼題「冬凪」を詠みに行きました。 そこに、蕪村の句碑がありました。 句碑を見たのは、初めてです。 「のたりのたり」が、いい表現ですね。

新米や藁マンモスの親子いて 季語：新米 愛媛県西予市にある「わらマンモス」です。 昨日の句会ライブの動画の一部です。 句は選ばれませんでした。 当てる季語が出てこなかったのが反省点です。 兼題として与えられた季語を読む練習ばかりなので、 相応しい季語を選ぶ練習も必要ですね。

秋深しブックモビルの巡回し 季語：秋深し ブックモビルとは、移動図書館です。 【紫乃さんアドバイス】 巡回のブックモビルや秋深し 【アポロさん、白さんのアドバイス】 秋深しブックモビルの巡回す 語順や、助詞の使い方、動詞の形、切れ字の有無 推敲するポイントが勉強になります。

俳句ポスト　中級並選でした。 ありがとうございます。　 ほらっ見て芒が風を投げた先 色んな所をチャレンジしました。 「ほらっ見て」という語り口調。 風に揺らされる芒の立場を、逆にした発想。 芒が投げるという擬人化。 これからも、楽しい句を詠みたいと思います。