P2P保険

現代に登場した、人々の「助け合い」のプラットフォーム、P2P保険とは何か。
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現代に登場した、人々の「助け合い」のプラットフォーム、P2P保険とは何か。

SNS時代の新しい保険の形「P2P保険」に注目が集まっている。 P2Pとは「Peer-to-Peer」を略したもので、簡単にいうと「対等の者(Peer、ピア)同士が通信をすること」を指す。 「P2P保険」の2つの「P」も「対等な仲間同士」という意味を表している。 これまではニーズがありながらも、市場規模が小さいという理由で提供が難しい保険サービスがあった。 しかし、P2P保険であれば、ニッチなニーズであっても、同じニーズをもつ契約者が一定数確保でき、ビッグデータやAI

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「英大手保険会社Direct Line GroupのCMOによるテクノロジーを活用した保険のリブランディング」

「英大手保険会社Direct Line GroupのCMOによるテクノロジーを活用した保険のリブランディング」

家や車、最新のガジェットを持ってから、保険のことを考えるようになったとき、年間契約や不明瞭な価格設定、現実的な生活スタイルにそぐわないような複雑なサービス内容などを思い浮かべます。 Hot Topics社では、Direct Line Groupのマーケティング・ディレクターであるマーク・エヴァンス氏にインタビューを行い、同グループが消費者の需要に応えるためにどのように新しい技術を取り入れているかについて伺いました。 エヴァンス氏は自分の役割の重要な部分を、ブランドを再活性化

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「サッカー選手の脚」や「ギタリストの手」に保険がかかる「ロイズ保険市場」とは、一体何なのか。
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「サッカー選手の脚」や「ギタリストの手」に保険がかかる「ロイズ保険市場」とは、一体何なのか。

この世はリスクに満ちており、「万が一」の事態がいつ訪れるかわからない。それに備えるために、私たちは保険に入る。 しかし、究極のリスク、例えば船の沈没や、大規模テロのような事故に対してまで、保険の補償は及ぶのだろうか。 例えばタイタニック号の沈没や、米国における9.11の事件のように。 実は、これらの大惨事に際しても保険会社は加入者への支払いが可能だった。 なぜ保険会社は、巨額の補償が可能だったのだろうか。 その背後には「最後の砦」としてのロイズ保険市場の存在がある。

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なぜ、今、再保険会社を設立するのか?

なぜ、今、再保険会社を設立するのか?

世界は再保険を扱うスタートアップにとって住みやすい場所ではないようです。 再保険や保険リンク証券(insurance-linked securities(以下、「ILS」)市場には、4200億ドルという驚異的なキャパシティがあると言われています。ただ、どのような観点から見ても料率は何年も軟調で、年々さらに低下しています。 再保険会社は2016年もほとんどの分野で利益を維持していましたが、その主な理由は、料率の上昇や新たな再保険料の供給源ではなく、米国で大規模な災害による損失

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5分で学ぶ、P2P保険の本質と将来性

5分で学ぶ、P2P保険の本質と将来性

P2P保険とは、従来の保険のように予め定められた手続きを経るのではなく、加入者それぞれが一つの共通口座(保険プール)にお金を支払うことで成立する「保険」のことだ。 ここでは、およそ5分でP2P保険の構造や歴史について説明しようと思う。 デジタル革命は金融業界のあらゆる分野に波及した。もちろん保険も例外ではない。 そもそも保険は、1600年代にイギリスの船乗りが難破した際の補償を銀行に依頼したことが契機となっている。そのモデルは今も変わらない。 船でも、ノートパソコンやマ

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InsurTechとDeFiの交差点がトレンドをつくると言える理由

InsurTechとDeFiの交差点がトレンドをつくると言える理由

突然だが、ファイナルファンタジーのたまねぎ剣士を知っているだろうか。 数あるジョブの中で最弱の剣士なのだが、なぜかレベル99近辺になると、その途端に最強の戦士になる。 今回は、P2P保険の仕組みを考えていて「一緒だなー」と思った話である。 P2P保険は個人間の小さなリスクを相互扶助的に支え合う。ビジネスとしては、プラットフォーム利用料として掛金の一定%を頂戴する話なのだが、そもそも金額が小さいのでビジネス的にスケールするのは難しいという話を僕らはよく聞いてきた。 そんなと

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「おまえ、バカか」ー InsurTechを副業でやりたいと友人に相談した結果がこちら

「おまえ、バカか」ー InsurTechを副業でやりたいと友人に相談した結果がこちら

ミレニアム世代は、社会貢献意識の高い世代として認知されている。そんな彼らが保険の仕組みについて調べたら興味をもたないはずがない。 我々の多くは保険の本質についてあまりに無関心であり、そのため保険をうまく活用できていないのではないだろうか。 「保険は誰かから売られるもの」でなく「仲間同士で支え合うための手段」である。ただ、保険を新たに創るのはとにかく難しい。今回はその辺の難しさに関する話である。 ―― 僕は「優しい社会」に貢献するものを創りたいと思っている。いろいろとマーケテ

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ウェブ屋と保険屋が議論した結果

ウェブ屋と保険屋が議論した結果

ネットビジネスに携わっている人(ここでは主にWEBマーケティングに携わっている人)がなぜ保険を理解しにくいのか。 結論からズバリ書くと、その原因が保険の根幹である「逆選択」に起因するという話である。 以下は、今まで僕らが会話してきた人たちの疑問や回答を対話形式で集約したものである。 ―― 時代は明らかにマスマーケティングからOne to Oneに代わり、WEBマーケティングの世界ではターゲティングこそが全て。自分らはターゲティングの精度を極限まで高めることで「無駄撃ち」(=

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いま、この前例のない世界でゼロを0.1にするには

いま、この前例のない世界でゼロを0.1にするには

世界は本格的に前例のない世界になった。そう感じずにはいられない日々がつづいている。 一体だれが、今日の飲食業界や航空業界の苦境を想像しえたであろうか。誰もが、もはや有事に備えるというより、有事をどう生き抜くかというマインドに切り替わったのではないだろうか。 一方、有事に備えて、狭義の保険に限らず幅広い意味で「保険」をかけてきた人も多いだろう。この投稿では新しいリスクに対応することについて考えてみたい。 保険会社のビジネスモデルは、生命保険や損害保険の違いなどを無視して極論

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P2P互助プラットフォーム Frich
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P2P互助プラットフォーム Frich

P2P互助プラットフォーム Frichの説明動画です!