人気の記事一覧

【2024/6/14】ニューヨークタイムズ モーニングブリーフィング日本語解説 Friday Briefing: A $50 billion G7 loan to Ukraine

G7会合に参加した国のうち、核兵器保有国は、米英仏であり、その三国の核のボタンの扱いは、異なっており、米国では、大統領のみ、英国では、原則、首相ですが、もうひとつの選択肢もあり、仏国では、原則、大統領ですが、軍部代表にもあり、G7会合に、核のボタンを持参したのは、米国のみか。

G7会合のための途中の移動で気になったことは、バイデン大統領のみ、ヘリコプターで宮島に向かい、その他の首脳は、数隻の護衛船に囲まれて移動した高速艇でしたが、なぜ、バイデン大統領のみ特別扱いなのか、米国が特別なのは、当たり前のことなのか、それとも、健康など、突発的特別な条件なのか。

(続き)米国政府には、「米国特別論」があって、米国以外の首脳と同時に同手段で移動しないと言う考え方があり、本土から宮島までの距離は、わずかであるにもかかわらず、「米国特別論」を世界に示したのでしょう。

本日は、小雨、自宅で休養、・・・、G7会合の映像を観なおしていますが、参加者全員、スタイル、服装、姿勢、知性、表情、それらのすべてが優れており、超エリートと言う感じであり、特別ゲストのウクライナのゼレンスキー大統領の演説やコメントは、論理的であり、要点をすべて含み、素晴らしい。

Trovatoreさんから、「米国だけ自前でヘリ(Marine One)を用意したからでしょう」なるコメントあり。移動手段について、事前に、報告があり、高速艇だったはずが、米国のみ、なぜ、ヘリなのか、米国だけ、ヘリを用意したからと言うのは、全体のバランスからして、いかがなものか?