インキュベーターは魔法少女たちを救う使命を得たが、大抵は暴力沙汰になるので破壊と大量死しかもたらさない。

AW種書き　 《静香とキュゥべえ》 静香の魔法少女としての才能に気付き、飼いならせるよう彼女が自分に懐くように仕向けていた。 　感情が無いため、ずれたものになりがちだが愛情を注ぐようなそぶりを見せ、静香もそれを好意的に受け止めている。

うちのキュゥべえ=QB擬人化 人間の姿になっている上に、もともとがおそらく人類に関するあらゆる知識や科学に精通している。異星人なので基本何でもできる完璧超人。 軍事から戦闘技術に関しても精通しており、ほとんど白いゴルゴ13である。

AWのキュゥべえ 人間の姿を与えられ(#QB擬人化)、犠牲になってきた少女たちのために戦かう宿命を与えられた存在。 　その宿命から逃れようともがいている。

日本で活動するインキュベーターの兵士たちの武装は、近隣の諸国から密輸されたものがほとんどを占める。特に自動小銃などの軍用火器はソ連崩壊とともに極東軍区から流出した物が大半で、最近では北朝鮮の58式や中国の56式なども見られる。

序章見滝原編では、暁美ほむらの視点で話が進んでいく。原作の世界を知る彼女により、この世界との対比が描かれる。

魔法少女達の代わりに、擬人化されたキュゥべえ達をかっこよく戦わせた上で、酷たらしく、凄惨な最期を迎えさせ続けるという形で、ひどい目に合わせてやりたい。ある意味で「#キュゥべえを殴り隊」のコンセプトこそが #Anther_World だった。 #マギレコ　#二次創作　#QB擬人化

アナレポキュゥべえ ギャグ要素が強く、原作とは別時空の本作では、何を考えているかわからないがタチが悪く面倒くさい宇宙人になっている。その誕生の経緯からまどか先輩にこき使われている。感情が無いはずだが、かなり疑わしい。 まどか先輩からの扱いも不満に思っている模様。

この世界では魔法少女は人間に戻れるので、浄化システムもそれほど重要ではない。インキュベーターにとっては、ただでさえエネルギー回収に問題があるので、興味深いがなんとかした方が良いとと考えている。

web合同版の時間軸における時女静香は、最後までインキュベーターにつき従い、プロミストブラッドやマギア・ユニオンと和解する事は無い。

У共和国と契約し、〈連邦〉と死闘を繰り広げているインキュベーターの〈戦士〉中でも最前線もしくは占領地域の後方で戦う個体は口径が5.45mmの小銃を使用する。これは共和国軍にも一定の在庫がある他、場合によっては敵から鹵獲して使用することも可能なためである。

ウチの久兵衛(#QB擬人化)は、自らの目的のために人間の姿を持ってしまったがために、永遠に戦い続ける運命を課せられている。 それに対して一切の悲観も楽観も抱えておらずただ無意味な戦いを続ける彼らはまさに魔法少女を超える虚無だろう。

キュゥべぇ(#QB擬人化)たちは、様々な制限の中で、自分たちの利益と目的を追求しようとするけれど、読者のヘイトを集めまくった上で、結局宇宙の仕組みみたいなもので、魔法少女たちの代わりに犠牲になり大抵計画も失敗に終わる。 ただしその末路は、かっこよかったり見せ場だったりする。

人間が戦う上で戦意が必要だ。それがなければどれだけ優れた兵器と戦力があっても無に等しい。しかし僕たちインキュベーターは違う。戦う必要があり、また"契約"でそれが求められているとなれば、ただ遂行するのみ。

魔法少女が「絶望」するために要素はこの世界では「願った報い」か戦いの中で「仲間/友達を失う」の二つとなっている。 　インキュベーターは契約を護るために、この二つについても最大のフォローやアフターケアを行わなければならない。しかし、インキュベーターにとって時間は味方である。

ヒトの姿となったキュゥべぇ達の仕事は、魔法少女たちの願いによって生じた歪みをあらゆる力を以って、フォローし「救済」ことであるが、必要とあれば「暴力」を行使することも厭わない(タルトを助けた時は 市に火を放った)。本作はキュゥべぇたちが暴力を行使したケースを描いている。

本作ではマギウスは、魔女の発生抑制を目的として掲げている組織であるためメンバーの陣容も大きく変わっている。 和泉カナギなど、原作ではあり得なかったキャラクターが組織に加わっている。

インキュベーターは食料等の供給が受けられない場合、基本的に全裸もしくは上半身に何も身に付け着姿で生活することがある。 これはもともと通に備わっているエネルギー供給手段の1つであり光さえあれば種類を問わずその身に受けることで活動に必要なエネルギーを体内で作ることが可能なのだ。