人気の記事一覧

先週聴いた曲。リヒャルト・シュトラウスの"ドン・キホーテ"、オーボエ協奏曲、二重協奏曲、"サロメ"の7つのベールの踊り(ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン)、家庭交響曲も(ライナー指揮シカゴ響)。シュトラウスの音楽は、饒舌でロマンチックなのに、クールで知的でもあり、好みだ。

おととい聴いた曲。リヒャルト・シュトラウスの"ブルレスケ"と"サロメ"より"7つのベールの踊り"。ライナー指揮シカゴ響のディスク。ブルレスケは、ピアノと管弦楽の曲。7つのベールの踊りは、オペラの中の管弦楽。ハイドン同様、シュトラウスもいい意味で職人気質。曲の仕上げは手抜かりなし。