ちょっとお調子者で元気な女子高生・紺野真琴。ふとした偶然でタイムリープという時間を遡る能力を持つ。真琴は日常の欲望に能力を使う、仲良しの同級生の津田功介と間宮千昭との関係に微妙な変化が訪れます。思春期に経験する後悔や取り返せない想い、それでも前を向いて歩いていくという決意を描く。