私は、川勝さんについて、マスコミ報道を基に、感想を述べているわけではなく、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として、会合に出席し、川勝さんの会合開催挨拶を聞き、さまざまな話や人間的特性に触れ、過去8年間の蓄積としての感想であり、研究結果に値する価値があると思っています。
私の技術論に基づく安全論は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として、世の中に示しており(静岡県HPの同会議同分科会議事録参照)、村主さんや石川さんや佐藤さんや松浦さんや近藤さんや岡さんを否定しており(アル中の飛岡利明さんは問題外)、そのような人達を引用の議論は、不快。
私は、兼職として、茨城新聞社客員論説委員(14年目に入って)と静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員(8年目に入って)として、継続中です。後者の会合は、静岡県庁で開催されるため、東海道新幹線で、三島辺りから、富士山を見ながら、JR静岡駅まで行きます。山好きにはたまりません。
政府の評価会から、「巨大地震注意」が出され、社会的緊張感が増す中、たとえ、「注意」が解除されても、気持ちは晴れず、私は、いま、改めてではなく、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員に任命された9年前から持ち続けており、会合開催地の静岡市に向かう時、強い緊張感を覚えます。