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私は、誰かに「ありがとう」や「何かお礼をしたい」と言われたとき、お願いすることがある。 「もし、誰かが困っていたら助けてあげてください。あるいは、こころからの笑顔でお過ごしください。」 いつか、それは誰かの灯りになる。 私は、その灯りを見て未来へ微笑む。

知っている語彙の数よりも。 どれだけ向き合った言葉があるかの方が、私は大事だと思っている。 言の葉に込められる想いは、その言葉の重みと在り方と向き合うことで、より輝きをます。 成り立ち、響き方、波紋の起き方などをよく味わい知った上で仲良しになる。 そういう言葉は、力をもつ。

先日、悪性化?してしまったポリープをじゅーじゅーしてもらいました。悪性化しなければ、一緒にいられたのになぁ。すまない、ポリープよ。 窓から見える雨は優しくしとしと。 葉が受け止めるは、雫姫。 葉の下では、かえるのまん丸おめめ ぱちくりと。 いのちにふれるいちにちでした。

生きるのは、何時の時代も楽じゃない。 私が生まれた昭和も、私が多くの時間を過ごした平成も、始まった令和も。その時その時で、立ちはだかるものが違う。 若者も歳を重ねた者も、害だなんて私は、言いたくない。互いに違いを理解すれば、助け合える。 それは、このことに限らない。