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【清明旅⑲】諏訪神社と天岩戸

071蟹(≒金)は伽耶族。可児市付近は、方形周溝墓から発達した初期前方後「方」墳が展開。木曽川辺に砂鉄が堆積し、土壌も鉄性。製鉄神:建御名方を囲むように「井」名の字が複数あり、これを「ゆ(湯)」と呼ぶ。そして、可児川には鬼(初期製鉄族)ヶ島がある。和邇(倭族)を「カニ」とも読む。

5か月前

057美濃一宮:南宮大社(元は仲山金山彦神社)。一般に「国府の南に位置する宮」→南宮とされているが、諏訪神は「南方」と表現されるので「建御名方神」宮と思える。ちなみに、「南宮の本山は、信濃の国とぞ承るさぞ申す。美濃の国には中宮。」(梁塵秘抄262)。仲山は那加(海洋族)邑の意か?

5か月前