歴史は人の側を流れているから恐ろしい、と言う河上徹太郎小林秀雄の酔っ払い対談を思い出しつつ、私はアブラマミレの事をクレクレ乞食にしたつもりはないけれど、私という歴史がアブラマミレをクレクレ乞食にさせたのを思い出しました、、、

私の場合、やってあげた事に対する見返りを求められるとキレる傾向にある、恩返しをしない人に対してもムカつく、そう言う娑婆臭い自分も、、、受け入れるつもりだけど、まだ平置き治れない、、、もっとくれ、とクレクレ乞食に相手を落とすのもどうかなって思う、、、尊重したいから諦めるしかない、

あの人が喜ぶから、と思っていても、ソレは迷惑かもしれないし、やってあげたから仲良く慣れた、と言う見返りも、、、自分自身の善悪みたいなものが交差する時っていやだね、

ちょいと違法な事なんだろうけど、金銭の贈与はないのでセーフって感じの行為を思いついて居るけれど、毎回ソレをあの人が喜ぶだろうし、とやって、ソレが当たり前になり、言いふらされて喧嘩別れする、事を思い出して居るので、元の仕事がおざなりになるのです。