人気の記事一覧

ライチョウ保護増殖事業2023

誰のためのデザインか?【動物飼育者・本田直也さんとの対話。温熱環境から動物飼育と地域医療をディスカッションして、プライマリケア学会で棲み込みを考える話】

当園では絶滅危懼種の「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む。中央アルプスで生存が確認されている野生の雌が生んだ無精卵と飼育された有精卵を入れ替えて抱卵させ孵化させる初めての試み。当園でつがいで飼育されている雌が産卵した3個を環境省事業に今回提供したもので、有精卵の可能性が高い。