王石

【ぶんぶくちゃいな】「大砲」拘束の衝撃:火を噴いたポスト新型コロナ「内」戦

2月は「ウイルス対抗全面戦争」にのぼせ、一息ついたら3月になって海外に向けてつばを飛ばしてムードだけでも「戦後賠償」を求めようとした中国政府が、4月に入って国内の「戦犯」処理に入った――7日夜からばらばらとSNSのタイムラインを駆け巡った、元国有不動産企業の董事長、任志強氏の拘束、取り調べ情報を見たとき、真っ先にそう思った。

わかりやすいといえば、非常にわかりやすい。中国の「戦時体制」ムードにつ

もっとみる
你當然喜歡啦!
5

【ぶんぶくちゃいな】崩れ落ちた新ビジネスモデルと「ネジ釘」

今週は2つの「事件」が中国の中産階級の注目を浴びた。

一つは、メルマガ135号「繰り返される『記憶』:文革、そして庶民の不審死」でも触れた、雷洋氏の不審死事件が新たな進展を見せたことだ。

この事件は、北京の郊外に暮らしていた雷洋氏が空港に着く親戚を出迎えるために家を出たが空港に姿を表さず、心配していた家族たちとその数時間後に警察で遺体となって対面したことから始まった。警察側は、雷氏の自宅付近で

もっとみる