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114. 偏心固視を有する弱視の年齢増加に伴う治療効率の低下を定量化した。8歳までの患者ではある程度の改善が見られたものの高齢の患者では治療効率が著しく低下した。一方若年層では,初期の視力が低くても3か月後には中心固視が得られ,眼間の視力差が少なかった。