人気の記事一覧

時間の中で巻き起こる あらゆる事柄が 全人類にとって全世界において どのような影響を及ぼそうとも 神の永遠に賢い経綸は永久に活動し 続ける!

経綸が表す真実味は 神がその経綸の中にある救拯を 完全に時間の中で、つまり歴史上 実施し、完璧に歴史上 時間の中で実現される点である。

御父の意思の主要な内容 選びについてここでも続き 現実の中で経綸を実感するには… 例えば信仰者というのは空間の中で 自分で信仰を持ち始める。これって その人がそうなるのを永遠なる天で 御父は設定なさってたの。 己の空間と無限とが共在し ここが選ばれた座だと己は気づく。

御父の愛、御子の惠み、 御霊の交わりは己の為に 神の永遠無限の経綸にしっかり 基礎づけられている。経綸とは そのような内容を持つ事柄だ。

経綸と結びつく表現や内容を 幾つか挙げておこうね。 ①事物に先行している経綸 ②全ての事が経綸に従ってなされる ③救拯が経綸において特化される ④神の知性と経綸との共鳴 ⑤全能の意思と経綸との共鳴 ⑥永遠に建つ経綸 以上の内容は更にキリストとの 関連で際立つので明日また。

御父の意思の主要な内容 選びについて今日も続けるよ。 現実の中で経綸を実感するには… 例えば信仰者というのは時間の中で 自分で信仰を持ち始める。これって 同時にその人がそうなることを 永遠において御父はご存知なの。 要点は己の時間と永遠とが 共在してる点、そこから漸進開始。

信仰に関する学習にはモード設定が 必要。今回は学ぶ上での大前提を 記しておく。それは 【永遠は時間を含み 無限は有限を含む】というモード。 時空が永遠無限を超え出るかどうか 考えたらこの前提は当たり前だと 気づくはず。 聖書の世界はこの点を明確に 区別しつつ関連させている。

平和の救拯の協約がなされたのは いつなのか、ここを押さえるか どうかで事柄のあらゆる把握法が 変わってくると僕は思う。 協約成立はなんと全宇宙の創造の前 つまり時空発生以前の業だった。 それを永遠と呼ぶ。 だから経綸も平和の救拯の協約も 永遠が常に意識される事柄なのだ。