梅も然りで、こわくてうまく食べることができない。誕生日が梅の季節なので、梅を手にいれ梅酒にするのがたのしみのひとつなのだが、我ながらつくるのだけは上達し、梅の実を丸々と仕上げることができるようになっても、やはりこわく、さしてお酒も飲まないため殆ど実家に移し両親や人にあげてしまう。