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彼ら…の行いこそは、この国がこの国であろうとする限りかかえている歴史の暗部を、あたかも爆弾の閃光によって照らし出そうとしたもののように、私には思えるのである。 ※桐山襲「歴史の闇を切り開く表現の不在ー東アジア反日武装戦線のこと」(文学時標、1986年12月10日号)

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夏川「沖縄がもし日本の一部になったら、沖縄こそひでえことになる。沖縄こそ回復不能になるんだ」 ※桐山襲「風のクロニクル」(文藝 1984年11月号)芥川賞候補作

3か月前

メディアの自由と責任・後編(金明秀)