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日本人は数の論理こそが力だと聞くが、数の論理は数が多ければその政策や意見の中身があまり問われずに通ってしまうという危険極まる側面がある むしろ数があるだけでここまで流されてしまうのは日本人の最大の欠陥ではないかと思う できることなら数の論理を「破れる」論理を作り出せたらと思う

13日前

日本国民独特の感覚が米軍に実権を握られて主権を亡くしたことに繋がっている 抽象的な表現が多く、誤解を生じやすい日本語 計画的な備えや対策よりも、我慢と成り行きで乗り切る災害史観 寄合の社会故にもめごとを避けたがり、長期的な思考や計画性に欠けて短絡的にしか考えが巡らないこと

3週間前

自然言語は各々の国の文化を代表する行ける遺産としての側面を持っている 母国の慣れ親しんだ言葉から、多様な連想を次々と呼び起こすことができる 効率を優先した人工言語ではこのような連想も厚みも持ち合わせることできない 薄ぺらな言葉は意味が壊れやすく、伸びしろがないのである

4か月前

正直、数の論理が国民の生活を一番に考える政府に向かわせる方に発揮されるのはほぼほぼないと考えている 日本には目覚めることのないゾンビがあふれており、ゾンビに説法を説いても聞き入れてくれるわけがない自分は考えている ゾンビが多数であり投票権を持っている以上、正常な意見は通らない

13日前

無知の無知。喪失したことさえも喪失した。けれど、失ったところに穴埋めがなされたわけではなく、その悪影響は未だに続いている 日本人の事なかれ主義は自らが死ぬような事態が迫っていても続くくらいに深刻なものだと思う 生きる意思なきものが増えすぎてしまった中生きたいものはどうすれば

3週間前

精神の自立性が社会の公共時代にのみ問題にされ、不況のときにはぜいたくな問題として魅力を失うという、この我が風土特性ほど、何より精神の自立をしていないという事実を物語るものはない 日本人は12歳児だといわれてしまうのは精神の自立を基本にしようという姿勢が欠けているからではないか?

3週間前

醜く、重苦しい現実から逃げ、ありもしない無難さや保身を求めることに躍起になっていることの幼稚ぶり。 己を騙すことで自らを不安定化させ被害者を装う二枚舌 日本人はどこまでもに醜い現実から逃げ続け、そこから未だに抜け出せていない 逃げてきたことを反省し、克服しなければ日本に未来はない

4か月前

現実否認。思考停止。自己欺瞞。偽善止まり。責任放棄。平和依存。被害者意識依存。責任と反省から逃げ続けることをやめられない幼稚な思考 自らを絶対に肯定してくれるなどというありもしないものがないと生きることができない子供のままでいつまでも大人になろうとしない 日本人の問題は根深い

4か月前

日本人は危機に際して「起きて困ることは、起こらないことにする」悪癖がある 都合の悪くなる展開や想定を超えた事態に対して想像することを拒否しやすい 見たくないところ、ずさんに考えているところをとにかく否認したがり、思考停止による否認がなければ意見を言うことさえできない

4か月前

https://youtu.be/XJvbPq_CUN0?si=bTCA10mKojJF2SR6 なぜ、頭がいい人がおかしなことを言うのか?それは人間としての感性が抜け落ちていて理論をゆがんだ形でしか使えないからではないか? 人間としての感覚は理論では補完できない。替えのきかない部品が抜けている機会は正しく機能しないのだ

4か月前

今の日本人は平板な常套句に頼りすぎていないか? 本来かつ現実多様な物事や人々を定型句という言葉でまとめて知ったかぶりを行い。定義づけることで理解できていると驕っていないか? 略語や流行語に流され、手っ取り早いひとまとめな言い方で思考したと思い込んでいないか?言葉の深さを再考したい

4か月前

迷いというのは必ずしも断つべきことなのか?ないほうがいいのか? 迷いの感覚は道徳的な贈り物であるという意見がある 迷いは足を引っ張るとか目を曇らすとか否定的なとらえ方が多いと思うが 迷いとは現状に違和感や疑念を持つから生まれるもの。蓋をしてしまうのは自らを否定することでもある

4か月前

日本が頑張って自衛官に社会的地位を与えて、自衛官の処遇も一般公務員にプラスアルファを作る気概が独立には必要。軍人の処遇が一般公務員より劣っているのは、日本だけ 自国を守ってくれる自国軍に敬意と感謝をささげるのは日本以外のすべての国の常識である

4か月前

言葉に魂が宿る。ほかの言葉には置き換えられない固有性を持つものとして立ち現れる。というのは特定の文脈の中の話だということである。どの文脈も横断して、実態としての魂が超然と存在するわけではない。 文脈の背景・タイミング・トーンの言葉が表情や響きをもって人間の前に立ち現れることだ

4か月前

言葉の魂の哲学を読んでいる アスペクト盲というものをウィトゲンシュタインというものが述べていた アスペクトとは日本語では相貌とか表情と訳するのが適当と思われるらしい 言葉に込めていた意味や形が壊れただの音響に聞こえてしまうものをアスペクト盲というらしい

4か月前

広い視野と長い目線を持っていないと今の自分の判断に依存することになる そうなれば、どうあがいても理屈をこねても自己保身を最優先に置き、周りだけでなく自分自身も最後には不幸に追いやることになる 今の日本人ほど広い視野と長い目線をもたず、浅い考えにとどまっているものはいない

4か月前

日本人は強制されるのが嫌い。だが、強制ではなく洗脳なら受け入れてしまう 洗脳を解くために正しいことを強制されるのは嫌うから、洗脳状態を延々と続けてしまう 結果自ら不幸にひた走り、自らを省みようとしない 皆で一緒に不幸になる道が最も愚かである 愚かさを痛感しないと前へは進めない

6か月前