ひとりに多数ある性別や男脳女脳がありえない理由などの科学教養本がやっと本屋に並び始めた。 あわせて認識すべきは、男社会が自己中心的で他責的なニセ科学で女性区分の人々を蔑視してきた事実と、集団心理に脆弱な事実だ。 そういう集団心理に流されにくい人々が今回仁藤氏側なのは興味深い。