人間には野獣になる権利がある？ 在家者には罪人になる権利がある？ 貴族には没落する権利がある？ 野獣の慎ましさと生命力 罪の重みに勝る気高さ 地の底にしかない大成の確約 大罪を犯せる者だけが、 己を大罪から守ることができる。 木から落とされた小猿が怒り狂って掴んだ投機（禅）

凝り固まった「専門家」が各業界で「栓問禍」を起こしている。 彼らの判断には他分野の材料があまりに欠けている。 一般的に正しいことを言えるころには、 「専門家」は「一般者」になっているものだ。 知識は「サイコロの目」でしかない それをどう振り、どう読むか、 偏狭な一票は害悪だ。

そうか、ぼくがチャイカさんからチャイカ性を祓ってしまったのかもしれない。 私は分裂者に「ツナギ」を着せ、 躁鬱者に「コルセット」を持たせ、 憂鬱者に「黒炎」を飲ませ、 鎮静者を「フラクタル」に落とし、 激昂者を「合わせ鏡」に入れる。 そうさ。おれはそういうイヤなやつだ。 忿怒相

堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。 　――徳川家康『東照宮御遺訓』 新企画「絶対に怒ってはいけない」｜世界の普通から https://note.com/dnfxhq/n/nddb0fd0e5cb8

世の中には「怒り」でしか己の感情を表せない不器用な人間がいる。きっと彼らの親もそうだったのだろう。 鎮める術なくば、やがて憤怒の炎が己自身もろとも万物を灼き尽くし、後には何も残らない。 https://note.com/shibatomok913/n/ncda524d3fdb2

赤ちゃんには、笑うしかない。 ガキんちょ相手にも、笑うしかない。 メディアには、笑うしかない。 オトナ相手にも、笑うしかない。 人間には、笑うしかない。 菩薩相手にも、笑うしかない 不条理には、笑うしかない。 理不尽にも、笑うしかない。 ただ、作り笑いにだけは、笑えない。

タブーに関する記事をつらつら書いて、消した。 なんとなくネットに上げることではないと思った。 ネットに本心をあげている人はいないと思う。 ましてや誰が真実を書籍になどするだろうか。 不愉快なことを書くと、とても不愉快になる。 この世の不愉快さは果てしない。だが、逃げたくない。