彼女は深く考えずに直ぐに良いよと返事をして、僕と一緒にいつも居れるなら嬉しいと答えてくれた。僕は世界の何処でも旅行会社を経営する事が出来るので彼女の夢をコーチングします。彼女はイベンターになりたい、チャリティーライブで世界一の観客を動員するフェスを開催して、子ども達に夢を届ける。

彼女の運営するNPOは、ホームレスに食事と住まい、仕事を提供する。彼女はNPOを始める前はカメラのアシスタントを10年以上経験した。彼女が、iPhoneでホームレスの写真を撮り、Instagramで紹介しているのも豊かな日本人に生活する事に苦しんでいる人がいると知ってもらう為だ。

高校の副生徒会長は友人が小説を書く為にインタビューして仲良くなった。とても明るく元気な女性でファンも多かった。彼女はSNSマーケティングを学んで起業家になりたい。ビジネスチャンスを掴む為に消費動向を知りたい。早くお金を集めて社会資源に投資してビジネスモデルを作りたい。世界を作る。

これからどうしたいの？彼女は島暮らしに救われた。同じストレスを抱える人がいると思う。実は僕も今の日本の経済に生きづらさを感じてると答えた。彼女は民泊を始めて避難先を作りたい、日常を丁寧に生きたいと話した。研究も続けたいけど自分を大切にすると言った。僕は彼女の夢を応援すると伝えた。