人気の記事一覧

Vol.1.5 再び灯す

己を鼓舞せよ。 「起きろ! 攻撃されてる!」 と起きようとするが 「お眠りィィ」と 強制昏倒催眠の囁きで二度寝。 「柱として不甲斐なし!」と 思いつつ夢を見る。 寝ている自分を置いて 家族が旅に出ると言う。 「言うはずがないだろう そんなことを 俺の家族が!!」 飛び起きた。