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【百年ニュース】1921(大正10)9月26日(月) 大型台風が日本列島を縦断し甚大な被害を出す。全国で死者661名。特に死者が多く被害が深刻だったのは愛知県(141名)と富山県(156名)。富山の台風被害は極めて稀なため富山湾台風とも呼ばれた。予測を誤った富山の伏木測候所長,大森虎之助は責任を感じ自殺。