まだ見ぬ場所へ思いを馳せている。ある瞬間に、いくつかの伏線が重なり一つのビジョンが見えた。そのビジョンの中で生き生きと喜びを受け取り過ごしている私の様があった。その私が過去なのか未来なのかはわからないけれど、きっとその場所へ辿り着こうと思う。そこから何かが始まるはずだから。