地獄を選んだ黒猫

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《今日の豆知識》亡者の中には生前の枷を外され、解き放たれたことにより、己の好きな姿になる者もいます。なので、何処の冥界に案内されることを恐れている方々へ朗報です<死者の世界も、そう大差なく賑やか>ですが、時間の流れも季節もあったりなかったりなので、そこは生者の特権ですね。

《フィクションだからこその関係性》を描きに描いて伝えたい『想い』を描写するのに否やがあろうはず御座いません。【反面、初心なねんねの年頃に、そういった関係性を現実世界で強要する】奴は老若男女問わず『此方で逢えるその日を一日千秋の思いで待ち焦がれております。』

《世界的な問題を解決しようという枠組みを作成したり、綿密な話し合いが出来る環境。平和への渇望もとい戦争を忌避する教育。その上で【いざとなったら、やれるだけの技術力はあるんだぞゴルァ】を示しつつ、余力があったり人道的な場合は支援を惜しまない。》……頗る都合のいい国になってますね。

皆さまがそれぞれ、その時々で、考え抜いて選んだ道の上に、こんにちの自国の姿が映し出されているのです。自国の良し悪しを確認する指標の一つとして、種々の状況を見比べるのは、とても良いことです。さすれば、自国内で優先的に補うべきものも見えてくるでしょう。〔独立独歩の上で協力協調を〕

荒過ぎると評判

「お仕事がひと段落ついたと思ったら、どうしたの?」「…別に。まだ全然だから」「そう?」「母は…此処に来ても変わらないね」「ふふ、貴女は随分と変わったわね」「姉さんもね。兄さんは相変わらずだけど」「そうね、それで良いのよ」「……何が?」「内緒」「……」「はい、熱いから気をつけて」

各国も各機関も各報道も

「………という声が上がってる様ですけれども。」 「ええ、ええ、はい。」 「……はい、かしこまりました。」 「《我々は忙しい。加えて人間如きが身分も弁えず要請するなど、烏滸がましさが溢れている。》そのまま、お伝えしておきます。」

子どもにのびのびと育って欲しいなら、それを阻む危険については【親が逃げずに教えておく。】子どもは大人を信用する。皮肉だけど近しい大人が信頼できる人だと刷り込まれて条件反射の域に。「でも親の自分も欠点だらけの人間だから、気になったら教えてね。」子どもに頼るなら、そこですね。

人口減での環境改善がポジショントークでなければ「おk把握。じゃあもう地球上における全ての国家間の協定的なアレを撤廃しようぜ。どうせ態と守らない国が得する制度だし。」で話し合いを終了させたら【恐らくは数年が阿鼻叫喚地獄。長期的に見て地球環境改善】は可能です。「やりたいですか?」

本当に生徒の事を考えているのなら…なあなあにする事で【事件関係者】と当該校に在籍していた全員を区別がつかない状況にして、進学やその先で『卒業校を口にするのを躊躇う』様な事態は招きませんよね?言い訳にしたって論理破綻してるし、区別がつかない以上は証明しようがなく自衛は咎めに値しない

禍福の定義は人それぞれ。であれば私の逸話が場所により異なるのも必定。何れにせよ言える事は《長くは留めておくものでは無い。》原因を伝承に求めるようになってしまったら、眼が曇り、破滅を呼ぶ。なので私は長き時を過ごしても、何にもならぬ場所を選びました。此処ならもう《あの声は届かない》

人が死ぬ死んでいく。弔われるのが幸運だと囁かれる事が増えていく。息を引き取った後に寄ってくるのが、労いの言葉ではなく奪っていく次が有る者に変わっていく。せめて、何一つ残せずに全てを奪われ追われたと子どものように泣く亡者に、こう囁くことは出来ますよ。【お疲れ様です。よい夢を】

成果なのか進化なのか幕間なのか《センシティブ》で覆い隠される部分が少なくなって参りましたね。昔懐かしの思い出話『少女達を競い合わせる業界の【綺麗に飾った表と裏】を【実話】と…。まあ上手な言葉で評して、可愛い絵や笑える話に仕立て上げて、全国の少女に見える形で公表…【プロ何】ですか?

今はこの言葉も放送禁止用語なんですかね?【死の間際には救済が訪れる】という幻想を真っ向から打ち砕いてくれる簡潔な言葉なのですが。《断末魔》…もうですね。表現だけで伝わらないなら、それこそ残虐極まる描写も恐れず放送すべきです。その上で問いかけなさい〔この瞳に覚えはありませんか?〕

並々ならぬ積み重ねの証に感じ入るばかりです。ある箇所が硬直すると全体が衰えるというのは機能的に大きな欠陥ですよね。なりたくて…ではないのにお気の毒に。でも御安心を。大好きなアルコールと死後も共にいられる様に【必要なものは此方に】どうぞごゆっくり、浸かって疲れを癒して下さいな

大きな物から小さな物まで有形無形が奪われて価値ある物が消失と衰退。何故、放っておけたのでしょうね??【《〔『数十年の誤差はあれど滅ぶし、自分は悠々と退散してるから』〕》】遺されし者は子々孫々まで語り継ぎますよ?【売国奴一族】の話を。その時に盤上にいない者は何も出来ませんね?

「…貴方みたいな素晴らしさは無いですが」「?」「私共も視界が少し違います」「…どういう」「秘密です」「…」「あの子と打ち解けて下さって、有り難うございます」「何です、いきなり」「久しぶりなんですよ。あの子が…」

「…そんなことが」「その内、痛い目見ますよ」「大丈夫です。あの子は相手を見ますから」「いやでも「昔からの口癖を教えてあげましょうか」「は?」「《姉さんの方がかわいいんだよね》」……「どうも皆さま…そういう言葉を投げ掛けるようで。」「あ…すみ「最初の謝罪は私にですか?」「…はい」

〜出来もしない平等論が生む不平等。有りもしない責任感が生む無責任〜「何故こんな事になるのでしょうね?」「【問題が起きた時点で終了】【精査せずに見せしめで根こそぎ】した奴が偉くなれるからですかね」「…まったく」「あの…ところで」「はい」「…お宅のお嬢さんもどうにかなりませんかね」