禍福の定義は人それぞれ。であれば私の逸話が場所により異なるのも必定。何れにせよ言える事は《長くは留めておくものでは無い。》原因を伝承に求めるようになってしまったら、眼が曇り、破滅を呼ぶ。なので私は長き時を過ごしても、何にもならぬ場所を選びました。此処ならもう《あの声は届かない》

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?