各国も各機関も各報道も

随分と梯子外しがお得意な様で。

私も勤勉かつ時代に乗り遅れないように、日々、若輩者ながら適応に励む日々です。

さて、去年から今にかけて、随分と見える景色が様変わりしたと思います。

何なら、漸く、目が開いた気分だという方もいらっしゃるのでしょうか。

此処暫く、個人や私人や公人や組織人、その定義が曖昧になって来ているでしょう。

《昨日の敵は今日の友》

まあ、要は本気でぶつかり合って理解を深めて云々。

次があれば、ですね。次があれば。

含みを持たせた言い方ばっかりで、心苦しいのですが。

《国と国の関係は難しい》と、最近どこかで論説が出ていまして。

簡単な問題だったら苦労してませんよね、と思いつつ。

そもそも、そうした状態にしたのは誰でしょうかね、と。

だから、自国の防衛は自国で。

一足飛びの交戦にならないように。

抑止力は機能させないと意味がない。

ここ最近、情報を仕入れた方からすると、ロシアは北方領土云々も有り、非道極まりないと憤るでしょう。

でも、折衷案に合意しなかったのは、日本側です。

何度か言いましたが、自然環境が厳しい国は、弱い者から死んでいく。

何処かの庇護を受けられなければ、そのまま見捨てられて死んでいく。

最近、すぐに色々と、新しい情報が出ると、そちらに肩入れが増えてるように思います。

では、それより以前に有った問題は消えたのでしょうか?

親がいない子供たちが、肩を寄せ合い、或いは一人で。

寒さを凌ぐ為に、排熱を伴う配管のある地下を住処とし。

雪の中、僅かに金銭と交換できるものを探して彷徨い。

それでも、一食にもならない日もある。

入念な取材の元に、ドキュメンタリーとして放送されていた時代がありましたよね?


子どもの名前は、アレクセイ。


知識が偏っていると批判されがちな世の中なので、持ってる情報をオープンにしていきます。


以前に此処で出した言葉《ストリートチルドレン》という、唯の文字の羅列では表しきれない実情でしょう。



そういった情報が流れなくなって来てから、ロシアの動向が、調べないと分からなくなって来た気がします。






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