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文学フリマ京都9に参加します!

年末100題(短歌20首)

暗礁が私を守る、あたたかい、大きな船はここまで来ない

額縁に収まる光だけで良い目覚めを知らない愚かな私

君を想う花が降る君が僕を見る花が降る(果てしなく)ほら笑って

きみの「好き」がキセキだと思わなかったあの頃、私達は永遠なんだと疑わなかった

4年前

さよなら世界、僕の中で星になって

4年前