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夜が召しあがる国【中篇小説】

23時間前

国家に自分を証明させたいとは思わないから、戸籍の性別に興味は無い 男だったらま○こに憧れるはずだが わたしはガチの奇形児で 男根があっても射精の快感は堪能できなかった代わりに、膣穴は無いのに子宮オーガズムは死ぬほど味わった こんな経緯があるので 見た目が女になった時点で性転換完了

思春期、どころか人生ぜんぶを振り返っても、誰かとセックスしたいと思ったことって無い。いちおう元々は男の子だったはずなのに、射精の欲求が具体的な誰かに向かったことがない。性欲は強いけれど根本的に自分の身体にしか興味が無く、自作自演で性欲を満たし続けて自分の身体にやたらと詳しくなった

ロシア常駐の外交官だった佐藤優氏が言うには、一緒にサウナに行けば金玉袋の大きさで性欲の強さが分かる。性欲強ければハニートラップ有効! その理屈でいうと男の性欲を持つのが不可能な極小サイズの陰嚢、女性特有の汚物を拭き取る日々 それでも自分は男のつもりでいた 思い込みってすげぇな!?