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信州day8

南信 富士見町

伸びる時期の早材と成長を止める時期の晩材で年輪ができる。今は止まる時期。夏は密度を高める。自分の場合は生まれ月なこともあり濃くなりすぎて、生まれて行ってしまったことばかり思い出し辛い時期ですが、なんとか乗り切ること。そして冬は何をするのか。葉を落とす仮死状態は何のためなのだろう。

このnoteは世に出るまでに少しタイムラグがあるので書ける。 古民家と畑と田んぼと温泉と施術からひととき逃げたい!と強烈に願う朝。 ボランティアだからいついらないと言われても文句はなしが鉄則だけれど、やはりそれまでした思考が無駄になるという点では残念、がっかりという感じ。

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間と調子と食卓20240527 「あわい」小海町高原美術館

調子はいかがですか。今日から雨や曇りの富士見町。豪雨の明日は雨漏りの状況を見るため笹原水聴庵(十音が地元の方たちと普請している小さな古民家)に出かけ、火を焚きながら窓枠を作ったり土壁を剥いだりしていると思います。富士見の庭のヘリオトロープ、苗の養生もあって花は早めに刈り取ります。

包丁の柄にになめくじの洗礼を受けたが懲りずに昼ご飯を。 毎日炊いて食べることが可能な限りちゃちゃっと簡単な温かいものを食べようと。東京出張中、食パン6枚入りを毎食1枚食べていたのですがこりゃダメ。昔は職場にも乾麺をストックして毎日茹でてました。 土が乱れやすい梅雨、食べ物=私。