工具はたくさん作るならKEIBA、趣味の範囲なら貴和製作所がおすすめです。 現在メインで使っているのはKEIBA。疲れにくく、流石の使い心地です。 一方、貴和で大昔買ったコイルバネのやっとこはまだまだ使えるので予備として保管。先端のズレもなくコスパ抜群です。 ご参考までに。
TピンやQピンは、最初に作った折り目をなるべく崩さないことが大切です。 折り目は直角以上にし、ピンの先ギリギリから丸めはじめ、折り目の角度が甘くなってきたら少し後戻りして角度を元に戻しましょう。 上記の点を気をつければ、パーツの真上に綺麗な丸ができあがります。 ご参考までに。
大きなチャームのネックレスはチェーンに直接繋ぐのがおすすめです。 バチカンにチェーンを通すタイプは時経つうちに留め具が前にきてしまうことがあります。 バチカンタイプにしたい場合は、留め具にアジャスター・チャームをつけるなどして重さのバランスを取るといいでしょう。 ご参考までに。
メガネ留めのパーツや細いチェーンを繋ぐ時はCカンがおすすめです。 丸カンは隙間に物が干渉しやすいため、細いパーツを繋ぐのには向きません。 一方でツイストやスターダストなど、加工された丸カンをデザインとして取り入れてみましょう。 作品にリズム感が出て素敵ですよ。 ご参考までに。
アズキチェーン: 楕円形のコマをシンプルに繋げたもの。 抜け感があり、細身のものは華奢な印象を与えます。 喜平チェーン: コマがすべて正面を向いていて、アズキに比べ重厚感があります。 モチーフを一定の向きで付けるのも簡単、アジャスターにも使いやすく最適です。 ご参考までに。
アーティスティックワイヤーのゲージ 石や金具に比べてあまりに細いと貧相に見えたり、使用するうちにパーツの重みでめがね留めの輪が歪んでしまうことも。 私はメインが28、ボリュームのある作品には26、通し穴が小さい場合にのみ30を使っています。 ご参考までに。