世間の顔色窺ってたって埒が明かない トランス女性は女子トイレに進入して良いのか？という問題 トイレ使用に身分証は必要ないし股間の形状を精査することなど誰にも不可能 世間なんかより もっともっと切実な事情 彼氏といっしょにいたら オトコの顔潰せないもん 女子トイレに平然と入ります

トイレ問題補足 女子トイレに入りたい､という願望は無い｡男でなくなった時点で女性スペースを特別な聖域のように思う感性も消える そうではなく 男子トイレには入りたくない これが強烈 実際に男子トイレに近づけなくなり しかも女子トイレには抵抗があるなら 共用トイレしか行ける場所がない

女子トイレ慣れといてよかった💦 明日知らない男性とデートすることになってしまって､ここで男子トイレ入ったら一発ゲームオーバーじゃんか｡初日にベッドシーンは無いだろうから股間の形状は問題なし｡マスク下の肌荒れっぽい箇所はじつは髭剃り跡なのでコンシーラとファンデだけは用意してみた｡

たとえば行きつけのカラオケ屋さん｡店員さん達からは当然のように女性と認識されるし､そのように扱われることが長年の夢だった｡なのに『本当は男』などと自分から言い出すはずも無い｡ 店員さんと廊下ですれ違うこともあるしトイレだって以下同文｡当然女子トイレに行くよ！それ以外ないでしょ？？

昨日の投稿に書き忘れていたこと｡ 『異性のトイレには進入できない』 という社会常識は全くそのままで､ 自分から見た同性/異性の認識が急激に入れ替わるのです｡これはけっこうショッキングな体験でもある｡ わたし自身の倫理的に､掃除婦でもないのに男子トイレには入れない｡そんな感覚です｡

トランスジェンダーの女性用トイレ使用 問題を最高裁が違憲と判断を下しました。 これからは各企業でもトイレの使用に ついて、より真剣に取り組まないと 難しい事になりますね。多目的トイレを 増やさないといけないですね。