インナーセッション いろいろ言葉を発してみて一番しっくり来たのが 「このモヤモヤがないと困るんだよ！」だった なかなか頑な(´д｀) じっくり付き合って解して行くしかないねぇ 「無くなっちゃうのが怖いの、不安なの」 「無くなったらわたしが消えちゃう」 そっかぁ

どんな感情でも わたしにはそれを感じる権利がある そしてわたしには その感情を癒す義務がある https://note.com/mahiru_tendo/n/n26f6e33ca454

「このモヤモヤが無くなったら、わたしが消えちゃう」 モヤモヤが消えても、あなたは無くならないよ 何もなくても、あなたはあなた 何も無いってことは、何でもあるってことなんだよ モヤモヤが無くなっても あなたは何でも持ってる 「そっかぁ…」 少し安心した？ 「うん」

光に包んだら モヤモヤは光に変わっていった 「今までありがとう　わたしは大丈夫」 「安心　大きな安心が来てる」 「わたしはいつでも　わたしと一緒」 そうだよ わたしはいつだって わたしと一緒だよ🪽

だいぶお疲れだね 「うん、とても疲れてる…」 そしたらそのモヤモヤを、ソースに返してあげるのはどうかしら？ 「そう…そうだね。うん、返そう」 「わたしの中にあるモヤモヤ 　あると苦しい 　だから出ておいで」 鳩尾から　喉を通って　ゆっくりとそれは　体から出て行った

喉から胸にかけて引き攣っていて痛い 重たく固い塊がそこにある 言えないでもなく、言いたくないでもなく 頑とした「言わない、話さない」 無意識レベルまで奥底にしまい込んだ 長い間持ち続けた もう限界だ　もう限界

困った頼まれごと　イレギュラーな頼まれごと それは本当はしてはいけないこと だけどそれをすればこの人たちは助かる わたしにはそれができる　彼らを助けることができる してはいけないことだとしても 助けられるのに　何故してはいけないの？ そうしてわたしは　それに手を出した

力を使い果たしてしおしおになってた竜公女に、ソースからのエネルギーをわたしを通して送る 彼女の仲間も呼んで手伝ってもらう 彼女はだんだん元気になり、そのうちに大きくなって、閉じ込められていた殻を破り、孵化するように解き放たれた🕊️

「あなたはわたしですか？」 と問うたらだんまりになった そうか 自分だと思ってたけど あれはただのエネルギーの塊だったんだな