アビーコーニッシュ

母の強さと広告のメッセージ性に改めて気づかされた『スリー・ビルボード』

これは秀逸。
予告で感じた以上に本編が面白かった。
もうね、先の展開がどうなるのか予想がつなかなくて、
ずっとハラハラできたし、
びっくりするようなシーンも随所にあって、
最初から最後までずっと見入ってしまう映画だった。

この映画、娘を殺された母親が、
3枚の看板に警察に対する嫌味のメッセージを掲載するのだけど、
シンプルな言葉で、すごい重みがあるんだよね。
なんでかっていったらそこには感情がこ

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スリー・ビルボード

アメリカ ミズーリ州エビング
何者かに娘を殺されたミルドレッド・ヘイズ(フランシス・マクドーマンド)は、事件から7ヶ月過ぎても進展を迎えない警察の捜査に不信感を募らせていた。
さびれた道路沿いにある広告看板に目を付けたミルドレッドは広告会社と契約を交わし、警察に対する抗議のメッセージを3つの看板に掲げる。
ディクソン巡査(サム・ロックウェル)の報せで事態を知った警察署長 ウィロビー(ウディ・ハレル

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ジオストーム

2019年
環境破壊の果てに未曾有の自然災害に襲われ多くの死者が出る中、各国は力を合わせ天候をコントロールできる気象衛星「ダッチボーイ」の開発に成功し危機を脱する。
システムの生みの親である科学者 ジェイク(ジェラルド・バトラー)は管理者としての資質を問われ査問にかけられた挙句、議長を罵倒し職を失ってしまう。
政府で働く弟 マックス(ジム・スタージェス)が後任に選ばれたことで兄弟の関係性に亀裂が生

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フルマラソンを早送りして観ているような気がする『ジオストーム』

予告を見た人ならおわかりだと思うが、銀座が壊滅である。
こう、岩みたいな雹が降り注いでね。
こんなん降ってきたら、とりあえず死んでおこうと思う。
うん、それしかやることがない。

というわけで、割と久しぶりな気もする自然災害大パニック映画である。
東京だけでなく、香港は地下から火が吹き上げ、
リオ・デ・ジャネイロは寒さで凍りつき、
モスクワは暑さで雪が溶けている。
世界的に有名な都市がグチャミソに

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