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「作品の評価は」たとえひとりの人物が評価するとしても、評価の視点を変えれば、評価項目を変えれば「この面では良い、でもこの観点からは悪い」と、良い悪いの評価は、混在したり両立したりすることもできてしまう。あるいは、評価者が歳をとれば、価値観が変わり、作品への評価が変わることもある。

「レンタルなんもしない人」ドラマについて、たとえひとりの人物が評価するとしても。こういう見方をすれば作品の内容は良い、でも、もし増田貴久さん目当てや目的でドラマを見ているとしたら、妻子持ちの役だなんて面白くない、つまらない、嫌、きらい、悪いドラマだという評価が、両立できてしまう。

「レンタルなんもしない人」というドラマ作品は、演者や製作者側の一員かもしれない人の言動や態度や行動と切り分けて評価すれば「良い作品」かもしれないし「アイドル増田貴久さん目当てでドラマ見るファン」からしたら「好きだけどこういう部分は悪い。妻子持ちは悪、見たくない」かもしれないのでは