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昭和の懐かし飲料(1)

7か月前

こつぶが大好きな猫じゃらし。処分されてもう残っていない。 動画で猫が遊んでいるのを見ると、まだ胸が痛い。

チビっちょ、ちゃこらーた。 どう呼んでも出てこない…

とうとうこの日がやって来た。 最後の日の事を色々書こうとはした。 しかし夜中から一年前の出来事が様々思い出されて、途方にくれる。

数年前のやはり同じような時期にゆうが体調を崩した。腎臓も肝臓も悪くなり半月ぐらい入院した。 退院してからも低カリウム血症になり大変だった。 年末年始は毎日点滴を打ってもらい、元気になったことを覚えていた飼い主は、この苦しい時を越えればきっと良くなると信じていたのだ。

お刺身も身の硬い白身が好みだった。 去年はお土産に買って来たフグ差しを気に入ってくれ、「また買ってくるね」と約束したのに。

もう誰も庭を観察する子がいません。

残された時間が短いのに気づかず、「頑張って元気になって、美味し物一杯食べよう!」話しかけていました。

年末年始はこつぶと一緒に過ごせば良いと単純に考えていたのだ。 飲み薬は綺麗に吐きf出すし、チュールに混ぜてもバレて食べてくれなかった。 それでも注射はよく効いたみたいで口内炎は治まったようで、カリカリは無理でもウェットなら食べれるようになった。

つぶつぶこつぶ、ちゃめらーた。 茶々、お茶々、ここ、おここ。 次郎、ニャン次郎、ニャース、にゃーちゃん、 にゃ王、めちゃ、 ちゃめ、お茶目、ちゃめロン毛、 小粒っこ、ちょいロン毛、ツーつんetc。 色々な名前で呼びました。

この写真はこつぶじゃないけど。 飼い主がこつぶのおねだりでもまだご飯を作ろうとしない時は、父に「まだご飯を作らない。」「早くするように言って!」と抗議しに行きました。

「こんなに可愛い僕が待っているのに!」ということを聞かないとふて寝された。

こっこがいれば、こんな時間までウダウダしていたらきっと怒られていたはずだ。 飼い主の椅子を取り上げ、パソコンの邪魔をして「早く寝なさい!」と怒られていたと思う。

猫じゃらしなのに戯れて遊ぶのでは無く、2階から運ぶ事で遊んでいた。 最高で6本を咥えて運んだ。 4本以上の時は手を上手に使い、咥えた。

毎月の事なのに月命日は辛いです。 母の日と近いので余計に気が重くなります。 そんな姿を何処かで見守ってくれていたなら良いなと切に願うこの頃です。

去年の今ぐらいの時期。 歯が丈夫だったこつぶが昨年から急に歯を無くし、口内炎になってカリカリが食べれなくなった。 血液検査は歳の割に問題なかったせいで、飼い主は安心してしまったんだ!

そして最後の日の朝もそうして過ごしました。

その時の胸の上でのスキンシップがこつぶの習慣になりました。 大きくなってからも夜中や朝になるとゴロゴロ言って香箱座りをします。

こつぶを含めて5匹でしたが、物理的な問題でスペースが無く、3つのトイレを設置しています。 使用するトイレ、厳密に言うとスタイルも場所もみんなバラバラですね。

綺麗好きのこつぶが手を拭けるようにトイレの下にペットシーツを敷いています。 もう習慣になってしまったので、いまでも同じですが、誰も使いません。

もっと写真を撮っていたら、もっといっぱい遊んであげて、もっと一緒にいたかった。

もうすぐ10ヶ月です。 前程は泣かなくなりました。 でも何かの拍子に思い出してしまいます。 季節が変わるたびに思い出す事はまだまだあります。

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11か月前

去年の写真はやっぱりおじいちゃんですね。 目もおかしいし、毛艶も悪い。 歳をとることは避けられないのは重々承知していた筈なのに。 そんな時期があって、「こっこもすっかりおじいちゃんだね」何て言いながらもう少しは一緒にいれると信じていました。

後半のこつぶも良く風邪をひき、頻尿になっていました。 先生には温かいところでと言われるも、暑がりのこつぶは部屋の外に行きたがりました。 もっとも神経質な子だったので、気分を変えるのは大変でした。

私の息子のこつぶ、きっと君も私が親だと思っていたと思います。 三毛家が押し寄せて来て迷惑かけてごめんね。 でも君が1番だったし、今でもその気持ちは変わりません!

みんなで仲良くご飯の時もあったのにね。

それがわかってからこつぶがその行動を起こすと、そばに行き一緒に物を確認し「これはやっつけ無くても大丈夫!」と言い聞かせました。 1週間ぐらいで収まりました。 こっこも歳だから、そんな事がこれから増えるんだと思いました。

ゆうはおじいちゃんだから2階には滅多に行きません。 こっこは後をついて来て、階段の途中で追い抜かし、上で待っている子でした。 そしてベランダに出て外を観察します。 今年の夏は暑すぎか、こつぶの好きな蝉は少なかったです。

やっと涼しくなった。 ともすると寒暖差で残された寒がりの子たちばかりなので、風邪を引かないかが心配です。

チュキチュキが止まらないこつぶ。 最後の前日までしていました。 口内炎が酷くて一時出来なかった時がありましたが、直ってからは毎日でした。 ゆうに怒られるのが嫌なので、飼い主に見守りするようおねだりされました。

こつぶは胸の上に乗り、ゴロゴロ言ってナデナデを要求しました。 暑い時期は側で少しだけ一緒に寝てくれもしました。

猫じゃらしは大好きでいつも側にありました。 2階に8本持ってゆき、「持って来て!」とお願いすると運んでくれました。 上手に手を使い口に押し込みます。最大6本を一度に運んでくれました。

そして今日はこつぶの月命日でした。 久しぶりに猫ひげとお手入れした時の毛を収めたケースを抱きしめました。

子猫の写真といえばこの写真。保護した日に撮影しました。 リアル手乗り猫! みんなに「見てみて」「可愛いよね⁈」と親バカでした。

尻尾でマウスだけ上手に落としました。 キーボードは文字入力だけではなく、何故か色々なコマンドを実行したりしていました。

写真を見返してみると去年の夏から痩せている。 ずっと病院で太らせすぎと言われていて、こっこもおじいちゃんになってきたねと話しかけていました。

出かけ先の御朱印。 ペット用があったので、もうすぐ半年だしと思ってお願いしてしまいました。 いつもはこんなものは…と思うタイプなのですが。 虹の橋を渡り、幸せな日々を過ごしているのでしょうか? たまには帰ってきて欲しいなと切に願う飼い主です。

先週から引き続きお腹の調子悪い飼い主です。 病院に行っても「流行の腸炎です」と言われ、年の為の検査と処方された整腸剤。 一向に良くなりません。 こつぶの大変さを改めて痛感した次第です。

血液検査をしても毎回大きな問題もなく。 そもそもゆうより若いし、ゆうも一度危ない時もあっても戻ってきたし、おじいちゃんになったこつぶとゆっくり付き合っていこうと呑気に思っていました。

もう5ヶ月も経ってしまった。 マロもシロも三毛までも側にはきてくれるけど、自分達が甘えたい時だけだものね。 もう少しだけこっこの事を考えさせてね。

見つけなくてもこつぶに怒られる筈もないのですが。 今日はさすがに暑くこつぶに注意されなくても朝からエアコンをつけました。

洗面所の電気はセンサーライトにしてあります。 ドアをしっかり閉めないせいなのですが、ドアを開けてお風呂にお湯を飲みに来ます。 電気がつくたびにこつぶが来たとわかリ、お風呂のドアを開けて招き入れます。 最後の晩は入浴中ではなく、お風呂の湯を溜めている時に見に来ました。

にいちゃんもおじいちゃんだからもう一緒に連れて行けないけどね。

ここでこつぶが守っていてくれていたのに。 和室の窓にはマロの系統の猫が水蓮鉢に水を飲みに来て、マロと網戸越しににらめっこ。 侵略されつつあります。

猫鍋は本当に気に入ってくれました。 お腹弱いからあまり使わせたくなかったのですが。

前のバスタブでの写真しかありませんでした。 エアコンをつける前の今ぐらいの時期はお風呂でよく涼んでいました。

こっこが持っていったはずもないので何処かに必ずあるはずなのに、暑さに負けました。 明日にでも再調査するつもりです。

明日から3連休。 猫鍋出してみようと思います。

誰も暑いからと言ってここでは寝ません。 こっこがいないから、暑がりの子がいないので出かける時のエアコンはまだつけていません。 防犯で開けておく窓は限定してありますが、空のバスタブに入れるような工夫はしてあります。