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{読書感想短歌*55}ディクスン・カー 『帽子収集狂事件』

「何せ、よき社会よき人間よき未来【よき過去】【よき歴史】…これら全てを美しく彩り創り上げるのに、必要不可欠なのが心ですものね。」 …………あなただあれ?? 「貴方が面倒だと丸投げした事を、ほぼ引き受けてる者ですが何か?」 …わかんないけど、ありがとう?

【コンピュータ巧者】【ネットワーク専門家】が常駐していない。或いは筆頭に立っている者が腕前でなく成り上がった者でしかないなら、破壊などせずとも【機能不全】に陥らせる方法は幾らでも思い付きますね。どうせ【表面だけ揃えれば】一歩も動けなくなってしまう程度の理解しかないのでしょう?

果てしない上にゴールが無いという事実を理解しているのは有難いです。けど、現実として〔いついつまでにどこどこを完成〕って仕様書をトップが理解してないと、トリクルダウンで指示が捩じくれますからね。恐ろしいのは誰も悪気なく寧ろ先回りの気働き【のつもりで現場騒然は毎度のことデスマぁ】

経歴や係争中だとかを問わずに雇い入れる柔軟さは海外の方が有るのでしょう?であれば引く手は数多の筈。羨ましいです。私に言えるのは【現場で事故らない様に保守してる人達が最先端の知見保持者です。上手に引っ張って来るのを勧めます。】分からないから丸投げ、はしないって確約が肝要かと。

データはあくまでもデータ。唯の数字の羅列です。〔その一つ一つが、どの様な意味を持つか知らねば無用の長物。どころか綺麗に踊らされて、ハイ終了。〕だから知識をつけて知恵を捻って知見を蓄えて、さあ《次は一体、何が起こる?》待ち受けでなく待ち構え、機を狙うだけ。輪舞曲が聴こえてきます。

毎度毎度のメディア攻勢が面白いですね?【平等に対等に尺を割くと何か不都合でも有るのか?】…テレビを介さない方が簡素ですが【一回酷い扱いを挟んだ方が、より真っ当な人に見える】効果を逆手に取るというのもアリ寄りのアリ。優秀な方が総理大臣になることを望みます。さて今、総裁候補は何人?

Q.さて問題です。《新規性だの権利だの丸無視が軍需産業です太客も大勢います。此れに参加せず独自進化を重ね技術を磨き『素人考えで恐縮ですが…』程度で〔周囲の有能で才覚あふれる方々が何故か異様な雰囲気に包まれる〕位に【技術】はある国が、何故、末端から死んでいっているのでしょうか?

あれですね、ポーカーはポーカーでも今回やってたのはインディアンポーカー。表面だけでも崩れず崩さず。そうしていると一人また一人と降りていく。けれど現代の情報速度で、大事なのは緩急の付け方。そして何より【欲張らない事】

で…まあ熟、惜しいなあと思うのが(最初から専門家に腹割って話通した上で、感染症対策の方にもう少しリソース割いて真面目にやってれば…ねえ?)現状は当然の帰結なんですが…素直に信じて裏切られたって気持ちになるのも、無理ないですよ。【それどころじゃなかったんだ】という内情は察しますが

要約:国は【実際の動きで】個人は〔言動で〕判断を…〈説明〉国内外、国際世論というエゴの押しつけ合いをかわす、いなす為に『協力関係にある国同士がお互いを批判しつつ足並みを揃える』…まあ裏取引で繋がれる関係では、表で幾らでも罵倒しても大丈夫。と判断するのも『ままある話』です。

まあ若々しい木々が育って山全体が豊かであれば、枯れ木も山の賑わいもアリですね。但しこういった場合でも、瓦礫や産廃や粗大ゴミは決して享受して良いという理屈は無いです。自然を何だと心得てるか。覚えている限りでも数十年間は逃げ得な現状で。【こういう情報ほど回りが早い】

攻め込み難い牙城を崩すには、まず一枚岩でない場所を狙います。組織である以上、正当不当問わず不平不満は篝火の様に激っているものです。まずは情報収集をして、噂を流して反応を見る。頃合いを見て、〔支える側の人間〕その時に最も頼りにされている馬の方を見抜きます。将を射んと欲すれば…ね?

近しいメディアの醜聞にお怒りの方々は、ネット料金が下がったことを歓迎すべきですね。情報量を増やし〔スクリーニング〕をかける手間さえ惜しまなければ、【厚顔無恥に頼らず済む】…何度か申し上げましたが、正攻法が通らない時は、搦手を仕掛けるモノですよ?

Q.テロリストが籠城戦を決め込みました。近づいたら撃たれます。此のような時の定石は?A.①疲弊するまで待ち強行突入②テロリストが興味を持つ話題で交流を図る③テロリストが知らない〔籠城場所の盲点〕をつく④構うとつけあがるので放置…人質の数と要求にも依りますがね。

Q.傷を曝け出して何になる?A.侮蔑の目線を向ける事が可能になります。『殺され掛かって』逃げて抜け出して【誘き出されて】笑い飛ばされた。震災直後に、そんな悪辣な事が起きた。…まあそれは置いておくとして。無関係な人間が現実でも誹謗中傷【人として、恥ずかしくないか?】と尋ねます

オススメは致しませんが。

冬の備えは秋には終わらせておかないと。そういう意味では、去年一年間はよくもった方なのかもしれませんね。〈交渉の切り札〉は、出すタイミングも重要。時を過ぎれば意味がなくなってしまう。更なる手札を得ようと画策しても、徒労に終わった場合は…まあ、大体が、数の権威が、頼みの綱ですかね

しかしまあ面白いことに、市場が止まり、情報に目を止める時間が取れる頃に、荒れそうなニュースばかりが入ってきますね。空砲の撃ち合いが、実弾に変わった時が楽しみです。

で…此の状況で疑う方は、来てないと思うので言っときますが【初期対応】は愚の骨頂でしたが、反面、一回入れたら【どの地域のどの国も、状況は変わらない】じゃあ医療不足は別の問題(というか積み重ね)…と考えた時に〈他国に支援〉出来る国に余裕がないかって言うと《有る》…後は冷静に。