RAD JAMについて

これを書いているのは開催中止発表の8時間前。現在4時です。

本日は6/20(土)に愛知県の大高緑地公園にて開催予定でした『RAD JAM』の中止を発表をしました。

『RAD JAM』とはなんぞや？という方の為に簡単にご説明させて頂きます。

『RAD JAM』は昨年の令和最初の日 5月1日、5月2日に愛知県の名古屋Diamond Hall(キャパ1000)の名古屋屈指のライブハウスにて初開催をしたアイドルイベントです。

その際のメンツなどは是非HPを見てみてください。

RAD JAM

このイベントを通して自分の目標を達成しようと始めました。目標については過去の記事読んでいただければわかると思います。

ちなみに初開催にして、2日間で約1600名動員。今でも思い出せる程最高な2日間でした。

初開催から時間を置かず、中京テレビ、中日新聞の力を借りて開催した『RAD JAM-Extream- supported by Chuun』

初の東京開催としてduo MUSIC EXCHANGE にて開催した『RAD JAM-Extra Show Case-』

など、今回の『RAD JAM』に向けて歩んできました。

2月末からコロナウィルスが蔓延が始まり、その頃は6月なら..という気持ちで進んできましたが、当初の予想を遥かに超える事態になり、ブッキングも中々思うように出来なくなった中でも、お返事を頂けていたグループ、開催自体正直悩み始めていたタイミングに開催した出演ライブオーディションへ参加し、出演権を獲得したグループを発表せずに終わってしまうのは心苦しい。また、出演グループ発表や当日を楽しみにしていてくれたお客さんへの来年の開催に是非期待してもらいたい。そんな気持ちを込めて現時点で決定していたグループも中止と合わせ発表させて頂きました。

正直開催できていたら、みなさんを楽しませる自信しかなかったです。

それにまだまだオファーしてたグループは沢山あります。勿論とても素敵なグループがこの『RAD JAM』への出演を前向きに検討してくれていました。これだけでもとてもありがたい事です。

そんな『RAD JAM』というイベントを今年、このタイミングでコロナウィルス感染防止策が見当たらないまま無理して開催するべきでは無いと判断して今回は残念ながら中止という選択を取らせていただきました。

悔しさの塊 です。

勿論これで諦めたわけではありませんし、来年開催への意欲はバンバン湧いて来ています。今年でこれだけのラインナップを集められていたのだからか、来年はもっとヤバいラインナップを揃えれる自信しかありません。

『RAD JAM』だけでなく、日々開催している『RAD iD LIVE』や10月開催の『NAGOYA NEW WAVE FESTA』、年末開催の『RAD THE LIVE』など通して、素敵なグループと出会い、自分自身も成長していきます。

2021年開催の『RAD JAM』、今年と同時期開催予定です。長いですが、今から1年間是非期待して待っていてください！

1年間かけて最高の1日を作りにいきます。

これからもよろしくお願いします！

RAD JAM実行委員会 / RAD LIVE / 橋本拓実