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設計は続く

基本設計&デザイン監修の伊藤先生が、焼津での第2回詳細設計打ち合せに、研究室の学生さん達を連れて訪問してくれました。
「はしもとの合築」は、自分の住まいに関わる部分と、社員の福利厚生施設との複合施設。
社員との交流を打ち出したい自分と、プライベートを守りたい家族、社長の存在を感じたくない?社員に加え、社員同士のみなならず、地元住民との交流も視野に入れている伊藤先生の思惑が入り乱れ、本当に面白くてワクワクする打ち合わせになりました。
中庭スペースの活用方法に、開放的なデンマークにおける休日の過ごし方が登場したかと思えば、超高級旅館系のヌック(こぢんまりとした居心地の良い空間)が室内に鎮座する自由奔放な発想。
当初構想の小さなバレルサウナ×2から、大きなバレルサウナ×1に変更になったり、ゾーニングそのものが変更になったりと、設計プロセスが永遠に続くのでは?と錯覚するほど充実した時間は、夜の部迄続きました。

大先生を前にしても、つい語ってしまう自分


う〜ん、建設に着手できるのはいつのことになるのか😅

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