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「网红打卡地」、中国で人気なスポットをご紹介します。

皆さんこんにちは。エンジョイジャパンの橋本です。皆さんはついつい話題にしたくなるような面白くてユニークな飲食店に行ったことはありますか?

日本の飲食店で言うと、監獄をコンセプトにした居酒屋「ロックアップ」、池袋にある「ペンギンのいるBAR」、銀座にある「アリスのファンタジーレストラン」等、などのことです。

実は、中国にもこのような「ちょっと変わった面白いお店」があり、「网红打卡地(ネット上で話題のお店)」と言われています。本日は、网红打卡地を3つご紹介しますね!

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(1)失恋博物館

失恋博物館は「恋の思い出」をコレクションする博物館です。この博物館の創業者は「Drazen Grubisic」と「Olinka Vistica」で、2人は恋人だったが、今は別れたそうです。館内には、「ラブレター」、「プロポーズ指輪」、「小型バイク」、「合い鍵」等、恋愛を象徴する物が展示されています。現在、上海、北京、深圳等、中国の各都市でお店が展開されています。

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博物館の見どころは、「もう疲れた...」、「もう会うことがない…」等恋人と別れる時の言葉を文字にして貼られている壁です。文字を読んでその場で泣き崩れる人もいるそうです。チケット代は都市によって異なりますが、約500円~1000円です。興味ある方はぜひ行ってみてください。

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(2)ストレスが発散できる店

住宅ローン、車ローン、仕事のストレス等、いろんなストレスを抱える若者が近年増加傾向で、そのため、「ストレスが発散できる店」というスポットが中国の各都市に現れました。都市によってコンセプトは異なりますが、いくつか簡単にご紹介します。

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ゴールドバスタブ部屋

「お金があればだいたいのことが解決できる」という言葉をコンセプトにしたバスルームです。バスタブはゴールドで出来ていて、周りには数えきれないほどのお金(のおもちゃ)が置いてあります。お金持ちの気分になって嫌なことを忘れさせるという狙いですね。

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なんでも壊してよい部屋

何か壊したくなるほどのストレスを抱えた人のために設置した部屋があります。この部屋では好きなだけビール瓶を壊していいそうです。嫌なことがあったらどんどんビール瓶を壊しましょう(笑)。

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本音を話す部屋

「悔やんだこと」、「苛経ったこと」、「嬉しかったこと」誰にも言えないような自分だけの秘密を部屋で告白することが出来ます。自分の気持ちに素直になることも一つのストレス発散ですね。

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(3)コスプレが出来るカフェ

コスプレが出来るお店は日本にも数多くありますが、中国にもあります。カフェでスイーツを食べながら友達と午後のひと時を過ごすことは女の子にとって幸福な時間ですよね。さらに、カフェにあるおしゃれな洋服に着替えて友達と写真が撮れたらよりハッピーな気持ちになります。海南省にあるこのカフェはいろんな種類の洋服が揃っています。例えば、「チャイナドレス」、「漢服」、「メイド」、「バスタオル」等、部屋のコンセプトによって洋服を選べるので、映える写真が撮りたい人にお薦めです。

以上中国にある「ちょっと変わったお店」のご紹介でした。他にもたくさんありますので、今後も紹介していきたいと思います。気になることがありましたら、ぜひ橋本までご連絡ください。

メール:hashimoto@enjoy-japan.jp


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